【感想・ネタバレ】マジビジプロ 新人コンサルタントが最初に学ぶ 厳選フレームワーク20 MAJIBIJI pro[図解]問題解決に強くなる!のレビュー

あらすじ

会社の経営やプロジェクトに外部から参加して、スマートに問題を解決してしまうコンサルタントたち。ビジネス書の著者にもたくさんのコンサル出身者がいます。
「まずは3Cで・・・」「ロジックツリーを使って」と、次々と繰り出す専門用語に圧倒され、「なんだかすごいぞ」「できそうだぞ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
でも、それがコンサルに入社した新人がデフォルトで学ぶフレームワークのおかげだとしたら・・・?

本書の最大の特徴は、日々のビジネスで活用できる基本のフレームワークを網羅していることです。総勢10名の精鋭コンサルタントが、その経験から、最も使用頻度が高く、実用性の高い20のフレームワークを厳選しました。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

あらすじ
経営やプロジェクトの最前線で成果を出し続けるプロのコンサルタントが、入社初期に徹底的に叩き込まれる「問題解決の型」を厳選して解説した実践的入門書。「MECE(モレなくダブりなく)」による状況整理から、「空・雨・傘(事実・解釈・行動)」による論理展開、問題の本質を掘り下げる「Why5回」、重要度と緊急度で優先度を決めるマトリクス思考まで、20の基本フレームワークを図解とともに平易に紹介。単なる知識の暗記ではなく、「なぜその問題が起きているのか」「どこから手を打つべきか」を論理的かつスピーディーに見極め、実行に移すための実践的ノウハウを解き明かす。

所感・深掘り
「問題解決」と聞くと小難しそうに感じるが、本書で語られているのは突飛なアイデアではなく、徹底して無駄を省き、状況をシンプルに見つめ直すための「思考の道具箱」だった。

特に納得させられたのは、「やみくもに動く前に、まず枠組み(型)を使って整理する」という姿勢だ。問題が山積みになると、人はつい目の前の事態に慌てて場当たり的な対応をしてしまい、結果として堂々巡りに陥りがちになる。しかし、「事実(空)」「状況の判断(雨)」「取るべき行動(傘)」をきっちり切り分けるだけでも、感情や焦りを排して冷静に優先順位をつけられるようになる。

また、「Whyを5回繰り返す」という深掘りの手法も非常に示唆に富んでいる。表面的なミスやトラブルの責任を誰か一人に押し付けるのではなく、「なぜその仕組みで防げなかったのか」「なぜ情報共有が滞ったのか」と構造的な原因を掘り下げていくことこそが、本当の意味で再発を防ぎ、人を活かす解決策に繋がるのだと再認識した。

すべてを完璧に使いこなす必要はなく、手元に1つか2つ「使える型」を持っておくだけで、組織の課題や業務の交通整理は劇的にクリアになる。

経験や勘だけに頼るのではなく、客観的な視点で物事を前に進めるための土台を作ってくれる、実直で頼もしい一冊だ。

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

マジビジ・シリーズは簡潔さ、取っつきやすさで突出(自分にとっては)しているのでお気に入り。全体像を見渡す時に、手早くリマインドするのに最適。

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2023年10月01日

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