【感想・ネタバレ】「まぁ、いっか。」と心がラクになる東洋哲学のレビュー

あらすじ

◎人間の悩みは、2000年前から変わっていない◎生きづらさがスーッと消える「心の漢方薬」◎東洋哲学に触れてみたい人のための入門書老子「何もせず、ありのままでいい」孫子「戦ったら、その時点で負け」釈迦「本当の自分なんてあるわけない」龍樹「すべての悩みは、存在しない」空海「欲があっても、別にいい」親鸞「こだわりを捨てて、謙虚に生きる」中国思想、インド思想、日本思想……東洋の叡智のエッセンスが、ここに集結!哲人たちが、あなたの心のもつれをほぐしてくれることでしょう。

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Posted by ブクログ

「西洋哲学は、まず贅肉をけずっていって、もうこれ以上けずれないという骨の部分をむき出しにしてから料理します」

「東洋哲学は、出来事の全体をながめて、その関係の中から大きな人生訓を読み取ります」

東洋哲学は“心の漢方薬”。

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2025年12月02日

Posted by ブクログ

中国、インド、日本の思想と分けて紹介されているのでわかりやすい。耳が痛い言葉が多く、心がラクにはならなかったが、気になる教えや書が幾つもあった。

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2025年10月05日

Posted by ブクログ

読み終わって心が楽になったか?と聞かれると個人的にはそうはならなかった。
日本人だからか、ほぼどこかで聞いたことのあることばかりで理解はしやすかったように思えます。
1番親近感?があったのは法華経でした。
保育園のころやった坐禅も足組んだり、手でたまご型?を作る意味が全くわかっていませんでしたが今回これを読んでやっと意味がわかりました。スッキリです!

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2025年12月20日

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