あらすじ
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第17回 MOE絵本屋さん大賞2024新人賞第1位!
第8回 未来屋えほん大賞受賞!
第15回 リブロ絵本大賞入賞!
第15回 ようちえん絵本大賞受賞!
第16回 MOE絵本屋さん大賞2023新人賞第3位!
第43回講談社絵本新人賞受賞作で、新人賞の選考会でも絶賛された餃子愛に包まれた玉田美知子さんのデビュー作のシリーズ第二作目!
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
となりに だれかが
ひっこしてきました。
「はじめまして。
となりに ひっこしてきた ぎょうざです。」
ぼくの おとなりさんは ぎょうざさんでした。
お話は、ぎょうざさんのお隣の人の目線から語られていきます。
お隣さんは、ぎょうざさんをいろいろな場所で目にします。
そして、その様子を語ってくれます。
しだいに、ぎょうざさんのお仕事や、ぎょうざさんの部屋の様子、町の商店街の様子などが明らかになってきます。
いよいよ、お隣さんの姿も露わになります。アパートの名前も建物の形も分かります。
ある日、お隣さんは、ぎょうざさんの姿を見かけなくなります。
さて、ぎょうざさんは、どこへ行ってしまったのでしょうか。。。?
背景の絵をじっくり見ていくのがと~っても楽しい絵本です(特に商店街)♪
肉まんでも食べながら読んでいただくと最高に楽しめると思います♡
(ぎょうざシリーズ第三弾も出ると良いですね♪)
Posted by ブクログ
1作目で餃子屋さんからいなくなったぎょうざが、とうとう隣に!?とついニヤけてしまう。
テレビのコメンテーターやってたり、野球チームでピッチャーやってたりと仕事に趣味にぎょうざさんのぎょうざライフは充実してるなぁ。
「ぎょうざがカレー食べるんかい!w」って9歳息子とゲラゲラ笑っていたら、“ぼく”の正体の意表を突く展開にびっくり仰天!いや~気持ちのいい騙され方。このお隣は違和感ないわw
ラストのぎょうざさんのこんがり具合がツボにハマった息子は、「どこに旅行に行ったんだろ?」と想像力を大いに刺激されていた。