【感想・ネタバレ】ほたるの群れ3 第三話 阿のレビュー

あらすじ

阿坂たちの力を借りて、辛うじて「会」の二度の襲撃を退けた永児と喜多見。しかしその直後、喜多見が致死性の毒に侵されていることが判明する。喜多見の元へと急ぐ永児と阿坂。だがすでに喜多見の身には、死を予感させる不可解な兆候が現れていた……。謎に満ちた物語が大きく加速し始める! リアルな中学生たちの戦いを描く人気シリーズ第三弾。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この巻はとくに「ほたるの群れ」というタイトルが似合い過ぎると。。。数行読んではタイトルを思い出しジーーーンとし、また、数行読んでは。。。
これからどうなるんだろう。次巻、早く読みたい。

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2012年07月25日

Posted by ブクログ

ちょっとちょっと、初っ端からクライマックスですか?!
思わずそう叫びたくなるほどの暴走っぷり…(褒めてますよ!笑)
すごいですね、このシリーズ。もうこの勢いは止まりません^^;

表紙の阿坂は、殺し屋とはいえ惚れてしまうくらいに男前だし、
裏表ありまくりの会長も素敵すぎて、二人のツーショットにニヤニヤ。
とはいえ、この二人がよもや仲良くなろうはずもなく、、、
相手の息の根を止める勢いで凄惨な戦いに発展していきます。

永児はどうやらスイッチが入ってしまったようです。
このコは一体どこへ行ってしまうんだろうと、不安でたまりませんよ。
喜多見は、最初のかよわさはどこへやら…肝が据わっています。

さて、アズミの出現でますます非日常へと連れていかれそうです!
色々とツッコミつつも楽しく読ませてもらってます。続きが待ち遠しい。

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2012年06月17日

Posted by ブクログ

ふふ…
この2週間で、自分もずいぶんと情が移ってしまったようだな…

……

登場人物みんな愛しすぎる…
そんな未来が訪れることはないとわかっているのに
どうしても、彼らみんなの幸せを願ってしまう


会長好きすぎる

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2012年04月23日

Posted by ブクログ

ほたるの群れシリーズ3作目。

怒涛の展開の連続であらすじ書けない(笑)
1巻から一気読みがほんっと~に面白い!
もうキャラクターに随分愛着が湧いてしまっています。
戦いが凄惨であればあるほど、日常が大切なものに見える。

長年殺人をやらされてきて達観してしまってるけど、阿坂も蜘蛛も普通に育ってたら普通に感情豊かで仲良かったんじゃないかな
駒が戦ってるシーンを読んでると、戦争みたいに思えてきて自分達は安全な所にいて10代の子供に殺人なんてやらせてる大人達に腹が立ってくる。(なんかの本で読んだけど)戦争始めた者同士がコロシアムで殺し合いしとけっつーの。
「痛みなんてものが本当の苦しみだと思っているなら」なんて思わせたらだめやろ…
「院」の中枢達が動き出し、次巻どうなるのか!?

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2019年05月25日

Posted by ブクログ

今回はかなりアクション!
直接対決!!!!
殴る蹴るは当たり前、トランプ舞うわ刺しちゃうわ、しまいには爆発するわで大変です。

3巻はその印象しかありません^^;
でもここへ来て、また新しいキャラが増えたし、相変わらずまだまだ風呂敷広がりっぱなしで、次はどうなるんだ?ってのは変わりません。「梟の子」とか永児のお父さんは一体?って謎だらけだし。。。

登場人物たちに感情移入しちゃって、殺し屋たちのお話なので殺し合いなんですが、もう誰にも死んで欲しくないこの気持ちは一体どうしたらいいの~~!って
もうドキドキしすぎて、疲れます!

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2014年12月01日

Posted by ブクログ

前の巻は少し息抜きというか、ほのぼのする場面も多かったけど、一気にまた緊迫感が…
さすがに喜多見は無事だろうけど、阿坂はどうなる?!会長は結局敵なんかなー

次がかなり話が展開しそう!楽しみ(*´▽`*)

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2014年08月25日

Posted by ブクログ

とりあえず悲劇は回避されたけど、殺し屋集団の襲撃はまだまだ続く。新キャラも登場して物語は更なる広がりを見せるけど、収拾がつくのか心配になってきます。全員死んで終わりということにはなりませんように。

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2013年06月26日

Posted by ブクログ

主要キャラはまだ死なないはず…って、お約束をどこまで信じていいものか。
それぞれ魅力的で、絆されつつも容赦ない面もあり、中々に難しい。
物語的には途中経過で、小休止な感じの巻でした。

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2013年02月01日

Posted by ブクログ

喜多見の生への思い、阿坂と会長の決断、それぞれの思惑をもって動き出す新たな“会”と“塾”の駒たち。登場人物が増えるごとに重厚になっていくストーリーにますます魅了されていきます。今回、永児はキーパーソン的立ち位置で比較的穏やかな状態かと思いきや、新たな謎(というより伏線)を提供。次巻が待ち遠しいです。

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2012年08月15日

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