【感想・ネタバレ】ねこきちのてぬぐいのレビュー

あらすじ

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ねこきちの手ぬぐいになった「まめしぼり」。汗をふいたり、物をつつんだり、いつもねこきちといっしょにすごしていたのですが……。

手ぬぐいたちは、おしめにされ、ぞうきんになり、やがてぼろになって燃やされて……。でも、灰になってからも、さまざまに役に立つ、リサイクルの輪ができていた江戸時代のお話。手ぬぐいをきっかけに、物を無駄にしない心や、江戸の循環サイクルなどが自然に学べる絵本です。
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Posted by ブクログ

ねこきちがえらんで手にしたてぬぐい。
ねこきちといつもいっしょでなかよしなのがいい。
ねこきちが大きくなってもずっといっしょ。
古くなったてぬぐいのゆくすえを知ったてぬぐいのしょうげき。
そんなてぬぐいに話しかけるさまざまなどうぐたち。
なんて素晴らしいんだろう。
古くなっても、また、帰ってこられるといいね、てぬぐいくん。

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2025年11月18日

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