【感想・ネタバレ】サイコメトラーEIJI 愛蔵版 16のレビュー

あらすじ

「金田一少年の事件簿」の原作者が別ペンネームで執筆した異色推理サスペンス。シリーズ累計発行部数1200万部を突破し2度もTVドラマ化されている名作。

被害者の顔に喜怒哀楽の隈取り(化粧)をする連続殺人事件が発生した。手がかりを求め、EIJIと志摩は山奥の洋館を訪れる。そこには17歳の天才少女画家と、なんと沢木 晃がいた。波乱必至の展開だが、肝心のEIJIが絶不調で、サイコメトリーがうまくいかない。果たして、犯人は誰なのか? そして、沢木を逮捕することは出来るのか?

<目次>第16巻
BREAK.24 The Bends
BREAK.25 Avenge
CASE.11 騒霊(そうれい)の館(1)
CASE.11 騒霊の館(2)
CASE.11 騒霊の館(3)
CASE.11 騒霊の館(4)
CASE.11 騒霊の館(5)
CASE.11 騒霊の館(6)完

初出:「週刊少年マガジン」(講談社)1998年50号~1999年7号掲載 原書:1999年4/14講談社発行

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