【感想・ネタバレ】ののはな語らずのレビュー

あらすじ

野に咲く草花と友人になる。

古道具屋の店主・友野ののこは
亡き祖父が好きだった草花に
興味を持ちはじめたようで…。

タンポポ、ノボロギク、ナズナ、
ヘビイチゴ、ネコジャラシ…
身近な植物を知ることで
毎日があざやかになっていく――。

みずみずしいタッチで紡がれる
“半径1000歩”の物語。
新鋭・紙島育による初単行本。

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Posted by ブクログ

野の花は何も語らない
ただ私たちの方から
眺め学び
親しむことができるだけ

この漫画に出てくる、この言葉
なんとも言えずいい
自然科学親しむための本質をついている

0
2025年10月08日

Posted by ブクログ

カタバミを抜く時シジミチョウが飛んでいるとためらってしまいます。
卵を産み付けるために大切なカタバミなのよね~


その点ナガミヒナゲシは駆除植物なので堂々と抜けます
可愛い花だから小さな子供が抜いたりしたら大変!


子供が小さい頃タンポポの裏を見て関東タンポポを探す!
遊びをしていました
懐かしい~。


雀が持ってきた?ピンクの可愛い花、ヒメツルソバはあっという間に駐車場を占領してしまい戦闘態勢を維持したままコンクリートやアスファルトの上を延び続けています
はぁ~何とかせねば。
ちょっとした仏心が。


ののはなとの関わりは心してやらねば。



0
2025年09月05日

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