【感想・ネタバレ】やせいのロボット ~むじん島のロズ~のレビュー

あらすじ

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あの『野生のロボット』が待望の絵本に!

無人島に流れ着いたロボット〈ロズ〉。人間のためにつくられたロズは、自然の中で生きぬくために、野生動物たちを観察したり、真似したりしながら成長していく。

そんな中、親鳥のいない雁のひな鳥と出会ったロズは、鳥に〈キラリ〉と名付け、親鳥の代わりに育てることになる。

だんだんと心のようなものが芽生え始めたロズだったが、渡り鳥のキラリはもうすぐ巣立ってしまうことを知る。

※この作品はカラーです。

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Posted by ブクログ

『野生のロボット』という単行本があり、絵本も出ていたので、絵に惹かれて読んでみました。こちらは単行本の内容を短くまとめた作品だそうです。単行本のほうも読みたいと思います。

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2025年08月09日

Posted by ブクログ

無人島にロボットが漂着する話。
意外な展開があるわけではないが、絵がきれいなので、読んでいて心地いい。
終わり方もいいので、子どもと一緒に読むと穏やかな気持ちで眠れそう。

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2025年08月04日

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