【感想・ネタバレ】ダークロード 漆黒の断罪者のレビュー

十月ユウ / いっせー

絶対の支配者たる王と、王にかしずく貴族達によって統治される世界。美貌の青年領主・ルイヤと下僕の少女・琉妃は、果てのない戦いに身を投じていた。世界の敵となろうとも、宿命にあらがうために、愛のために――。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ライトノベルにしてはエロが多い。

　設定は荒廃した未来に貴族社会とありきたり。
　話としてはわかりやすい。

　まだ、いろいろと謎も残していますし、導入としては良さげ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

貴族は平民とは違う生き物で、その逆もまた然り。
そんな世界で、タロットカードのような『武器』を
全て集めようとしている貴族。
その目的は～という感じ、でしょうか？

話の流れとしては…うん、いいのではないでしょうか？
しかし、そんな話の筋を差し置いて（？）興味があるのは
ご近所の夫婦、というか、その旦那？
何そのはっりゃけ具合、というかそのハイテンション。
主人公の性格と言うかひんやり具合との差が素敵ですｗ

一体今どれだけのカードがあって、何がないのか。
そこをちょっと教えていただきたいですが
それもまた楽しみのひとつ？