【感想・ネタバレ】賢者ナータンのレビュー

あらすじ

キリスト教,イスラム教,ユダヤ教のうち,真の宗教はどれか? 舞台は十字軍時代のエルサレム.難題を突き付けられたユダヤ教徒の商人ナータンが「三つの指環」の寓意で示した和合の道は,人々を大きな奇蹟へと導く.寛容とはなにかを問う啓蒙思想家レッシング(1729-81)の代表作.分断の時代に読まれるべき古典.

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Posted by ブクログ

一夜で完読。アブラハムの宗教の和合がテーマの作品。

三つの指輪の寓意は面白かったが、ご都合主義のような展開でグランドフィナーレを迎えるので、あまり刺さらなかった。

ただ、三宗教だけでなく、ゾロアスターなどの異教にも目配せしているのは、異教徒の私的にも良かった。

登場人物はサラディンがお茶目に描かれていておもしろかった。

ちなみに、私が今読んでいる途中のデカメロンが元になっているとのことで縁を感じた。

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2026年02月21日

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