【感想・ネタバレ】田楽屋のぶの店先日記 ~深川人情事件帖~のレビュー

あらすじ

深川中島町で小さな田楽屋を営むのぶ。ある日、夫・晃之進がふっくらほっぺの幼子・朔太郎を連れてきた。「ぶれいであろう」と殿様のような話し方の朔太郎は、いつしか『殿ちびちゃん』と呼ばれ常連たちからも可愛がられるように。けれど、この子は一体何者? とその出自にのぶは戸惑いつつも、「かかさま!」となついてくる朔太郎の愛らしさに惹かれ、いつしか本当の親子のようになっていく。だが、穏やかな日々は思わぬ方向へ転がり始めて――? 涙と温もりに満ちた下町人情物語。

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

田楽屋を営みながら夫晃之進と暮らすのぶ。晃之進が突然連れてきた朔太郎と暮らすうちに親子同然になっていく。大人の事情に振り回される朔太郎、少し特殊な能力も持っていてそれをヒントにのぶが推理を働かせて晃之進の探索を助ける。朔太郎に実の父親から迎えがきて別れ、その後朔太郎が今度は実の父親と今生の別れで泣けた。藩主といえど必ずしも権力者じゃないんだよね。子供の安全のために手放さざるをえない藩主も辛いね。次巻が出ているようで楽しみです。

0
2026年03月15日

Posted by ブクログ

かけおちをした、という事になっている夫が
ある日子供を連れ帰ってきた。

近所に妾の子供では…と噂されるわ、よくいる
噂大好きがそうなんだろう、と決めつけてくるわ。
さすがにそれは夫婦間で怒鳴ってもいい話です。
…な展開になるまで、なかなか事件がありましたが。

どこもかしこも、似たような事件ばかり、な世間。
殺人じゃない分平和…な気もしますが
そういう問題ではない、かと。

最終、預かり子は…という展開ですが
相手の幸せを思う事、は大事です。

0
2026年09月12日

「小説」ランキング