【感想・ネタバレ】絵を描く人の思考をのぞくのレビュー

あらすじ

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――絵がうまく描けるかどうか。という問題は、「描ける」人にとっては、たいしたことに感じられないかもしれませんが、「絵が描けない」「もっと絵がうまくなりたい」「ちょっとでも絵が描けたら……」などと考えている人にとっては、なかなか大きなテーマです。

「絵を描く人の頭の中って、どうなっているのだろうか?」
「絵をうまく描ける人に、世界はどう見えているのか?」
こんな疑問から本書は生まれました。

「なぜ人は絵を描きたいと思うのでしょうか。」
そんなテーマからはじまる本書は、絵画教室を主宰し、美術学校や大学など多くの場で、たくさんの人たちに絵の魅力を伝え続けてきた著者が、単なる技法書ではなく、絵を描くという素敵な行動について、その楽しさ・理由・背景などさまざまな視点から語る異色の本です。

「ものの見え方はひとりひとり違っている」
「自然物には球体にまとまろうとする意志がある」
「美術史は人類の思想史である」

絵を描いてみたい人には、背中を押されるような、絵を描いているけどもっとうまくなりたい人には、目からウロコが落ちるような、絵に興味を持つ人には、その世界をもっと知りたくなるような言葉がきっと見つかる1冊です。


目次から
Prologue 人が絵を描くこと、観ることにひかれる理由
Part1 絵を描くためのものの見方~再現~
Part2 絵を描くという自由~表現~
Part3 絵は知るほどに人生を豊かにする

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Posted by ブクログ

「絵を描くことは『起きてみる夢』」
名言です。

絵を描くこと。のいろはが網羅されている。
ただ、テクニカルな話ではなく、メンタリティに重きが置かれている本です。すっげぇ参考になる。

かく言う私も最近絵画教室に通っており、その中で先生たちの観察力の凄まじさに圧倒されて、「絵を描く仕事をしている人はなんなんだ!?」と震えてましたが、この本を読んで納得。見えないものを見てるんですよ。絵の才能ないと思ってても、それは才能がないのではなくて、見てないだけ。逆に見えたら描ける。

普通であれば、スケッチの教科書のような本を買って、技術学ぶと思いますが、絵に興味がある人はこの本から買った方が成長スピード早いと思います。
こういったクリエイティブな人らの考えを覗けるって贅沢笑

絵を描くためのマインドセット、実際にどう描くか、絵から何をどう感じるのか、そして絵の素晴らしさ。
ただの娯楽としての絵ではなくて、人生を豊かにするそんなメッセージが込められている気がします。

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2026年06月01日

Posted by ブクログ

趣味で漫画を描いている者です。
真面目に上手くなりたいと努力するなかで、やはり絵の学校に行っていない自分には足りない視点があるのでは?と思って読み始めました。
絵を描くことに対する筆者の哲学とロマンが散りばめられています。
気づきを得られて、読んでるうちに絵を描きたくなってくる本!

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2026年05月02日

Posted by ブクログ

2025.05.17 絵を描く心得とか、デッサンのヒントとか、色々と参考になった。ただ、タイトルからイメージして期待していた内容とはやや違った。そこはちょっと残念でした。

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2025年05月17日

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