【感想・ネタバレ】ぼくのわたしの勇者学 6のレビュー

麻生周一

夏到来!! 鋼野の提案で始まった部室内キャンプ！ 虫取りにスイカ割り、胆だめしの後のお楽しみは…と、超ノリノリの勇者部を、突如悲劇が襲う!? そして70年後――、部員達が迎えた未来とは!? 衝撃的最終巻!!

[ブクログ · ★★★★☆]

なんというかすごく親しみやすい雰囲気の漫画だった。
こんな形容詞使うのかわかんないけど…

クラスの絵のうまいおもろいヤツが描いた漫画を読ませてもらってる感じ。
あのころのノリで楽しめた。

まさにジャンプって感じかな。
長さもちょうど良かったんじゃないかと思います。

[ブクログ · ★★★★☆]

部屋で一人で声出して笑う漫画。キャラクターの設定や個性が秀逸な上、ページの隅から隅までで繰り広げられるハイテンションなギャグが最高。

ただ笑いのツボに合わないと、その勢いに負けて疲れるかもしれません。あと、主人公が基本的に良いとこ無しです。そこが魅力なんですが。苦手な人は苦手かもしれません。私にとってはぶっちぎり★×5なのですが、人を選ぶということで4つにしておきます。