あらすじ
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「なんだかよく眠れない…」「寝ているのに疲れがとれない…」
多くの人が悩みを抱えている睡眠をテーマに
しくみからぐっすり眠れる方法までわかりやすく解説!
●睡眠の基本から最新の研究でわかった睡眠のメカニズムまで、イラスト&図解でやさしくわかる!
●睡眠の質の上げ方や快眠のコツも紹介!
●知れば睡眠がさらに面白くなる! 睡眠の疑問や豆知識をまとめた特集も。
【テーマ例】
・なぜ、浅い眠りと深い眠りがあるの?
・「睡眠のゴールデンタイム」ってどういうもの?
・エアコンはつけたまま寝たほうがいい?
・足裏を冷やしたほうがよく眠れる?
・睡眠の質って何で決まる?
・睡眠の長さよりも「睡眠休養感」が重要?
・寝落ちは睡眠の質を下げる?
・寝だめで起こる「ソーシャル・ジェットラグ」って何?
・9割の人が「バリアブルスリーパー」?
・なぜ年を取ると熟睡できなくなる?
・高血圧や糖尿病は睡眠不足が原因?
・寝不足が認知症のリスクを上げる?
・睡眠に効果があるグッズや食品はある?
など
【監修者】内村直尚(うちむら なおひさ):
久留米大学学長。日本睡眠学会理事長。1956年、福岡県出身。久留米大学医学部卒業。久留米大学大学院医学研究科生理系専攻博士課程修了。医学博士。1981年、日本初の睡眠障害専門外来を開設。睡眠研究の第一人者として、臨床の現場でさまざまな睡眠障害の治療に取り組みながら、睡眠の重要性を伝える啓発活動を続けている。著書(分担執筆)に『睡眠学』(朝倉書店)、『プライマリ・ケア医のための睡眠障害』(南山堂)、『筆記表現法 安眠日記』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
<電子書籍について>
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株式会社西東社/seitosha
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Posted by ブクログ
2-3時間ほどでサクッと読めました。
気になったことをメモ✍️
睡眠の基本
・理想の睡眠時間は 7〜8時間。
(美肌・免疫・運動パフォーマンス・メンタル・血圧・糖代謝・学習効果すべてに影響)
睡眠中の働き:
記憶の整理/老廃物の除去/免疫強化/代謝促進/ホルモン調整⚖️/脳と体の休息
睡眠圧(=眠気):起きてから少しずつ溜まり、眠ることで解消。
覚醒リズム:
起床直後(例:5時)から上昇 → 14時間後(19時)ピーク → 15時間後(20時)急低下。
・認知機能のピーク:起床後2〜4時間。
→ 朝活(5〜9時)は脳の“黄金タイム”。
寝る前の習慣
・寝る 1〜2時間前のシャワーや足湯 が効果的。
・サウナは寝る2時間前までに。セロトニン分泌を促して睡眠質を高める。
・就寝ルーティンを固定すると眠りスイッチが入りやすい。
例:シャワー → パジャマ → ストレッチ → 照明を落とす。
NG習慣:
❌ アルコール・タバコ・重い食事(3時間前までに済ませる)
❌ スマホのブルーライト
環境づくり
明るさ:寝る前は**100ルクス程度(間接照明)**が理想。
温度:夏24℃/冬20℃前後。
湿度:**約50%**をキープ(加湿器活用)。
・靴下は履かない(放熱を妨げるため)。
・鼻呼吸を意識(いびき・ドライマウス予防)。
☀️ 起床後の習慣
・起きてすぐに朝日を浴びる(セロトニン活性+体内時計リセット)。
・水または白湯で水分補給。
・ストレッチ → 冷水シャワーで交感神経をON。
日中の習慣
・カフェインは16時まで。
・帰宅中の仮眠はNG(夜の睡眠を妨げる)。
・二度寝は15〜20分以内までならOK。
・昼休み仮眠は「座ったまま15〜20分」がベスト。
運動と睡眠
・運動によって深部体温が一時的に上がり、その後の低下で眠気が生まれる。
ベストタイム:夕方〜夜(就寝2〜3時間前)。
・就寝直前の激しい運動は逆効果(交感神経が高ぶる)。
子どもの睡眠
3〜5歳:10〜13時間の睡眠が必要。
・睡眠時間が長いほど海馬(記憶中枢)が発達する。
・ぐっすり寝る子ほど寝相が悪い。
理由:発汗量が少なく、体温調整のため寝返りを多く打つ(10歳頃まで)。
ワンポイント
・朝活時間(5〜7時)=脳の最高効率ゾーン
・20時以降は「休息モード」へ切り替えるサイン
・「寝る準備も朝活の一部」と考えるとリズムが安定