【感想・ネタバレ】道をつくるのレビュー

あらすじ

ゲイツ財団、世界銀行、WHO…。名だたる世界機関の中枢で、人々の命を守るために闘ってきた日本人がいる。
これは、東京大学の祝辞で話題を呼んだ男・馬渕俊介の、生々しくも真摯な「挑戦の軌跡」である。
キャリアの岐路、異文化の壁、チームのリーダーシップ、数々の試練をどう乗り越えたのか。
マッキンゼーから世界の感染症対策の最前線へ。
常に「道なき道」に立ち、自らの手で切り拓いてきたその思考と行動には、現代のグローバルエリートが学ぶべき「意思決定」の本質が詰まっている。
「あなたの人生に、心から没頭できる対象はあるか?」という問いから始まる本書は、単なる成功談ではない。
苦悩も葛藤も赤裸々に綴られたその言葉は、今、自らの未来を真剣に見つめるあなたの胸に、確実に刺さるはずだ。

【担当編集 コメント】
馬渕さんの挑戦の軌跡に心を揺さぶられ、自分のキャリア観が一変しました。
自分は何を選び、何を守りたいのか――深く問われた気がします。読後、不思議なほど世界に飛び出したい衝動に駆られました。未来を真剣に考える全ての人へ。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

どこかの舞台で活躍する誰かの話を聞いて、掻き立てられるでもなく、絶望したのは、今回が初めてだ。

率直な感想としては絶望感。
憧れとか、超えてやるとか、そういうんじゃない。ここまでやる人間が、この舞台に立っているんだということを思い知らされた。

まあでも絶望が全てじゃない。
自分がどんな道を歩きたいか。ちゃんと悩んで行動して歩いていきたいなって思えた。

0
2025年11月20日

「ビジネス・経済」ランキング