あらすじ
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ある日、ベランダから見えたのは……あっゴジラ! 海を泳ぎ、モスラの親子に文句を言うゴジラと、ついに目が合ってしまう……。大人気アーティスト・キューライスが、ゴジラ生誕70周年の節目に、ちょっとシュールでおかしいゴジラのいる日常を描いた絵本。
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Posted by ブクログ
ベランダにふと出たら海から現れたゴジラが。でも何する事もなく、何となくそこにいるゴジラという世界。キューさんのユーモアはこの絵本でもしっかり発揮されています。
Posted by ブクログ
細かいところまで楽しーい♪
昔小学生の時にさ、友達同士で観に行ったの。ゴジラ。
もう何と戦っていたのか忘れてしまったけど、なんか怖かった記憶。
人類滅亡の危機みたいなのが怖かったのかね。
読みながら、「あっゴジラ」とか言ってる場合じゃないでしょ!って何度突っ込んだか。
目が合ってるのに、オヤツが勝つとかメンタル強すぎる笑
Posted by ブクログ
う~ん、キューライスさんの絵本にしては衝撃度低め…ゴジラで衝撃度低いっていったい(;´∀`)
まぁ…でもそういうことなんですよ、なんかちょっと、もうちょっと強いインパクトとか、笑える場面が欲しかったなぁ~!
主人公の男の子の街にゴジラがやってくるというお話…。ゴジラには今まで生きてきてあまり興味が持てないものの1つ、モスラもわかんないなぁ…。でも、キューライスさんのシュールな絵、ゴジラと男の子というより、周りの情景が…なんだろ??なんか意味を持たせてるんだろうか?とか気になります。男の子の部屋のポスターにはシカがいました(・ω・)ノ
Posted by ブクログ
正直ゴジラに詳しいわけではないのですが、
キューライスさんの温かみのあるイラストと、ほっこりしてしまう内容に読んでいて笑顔になりました。
男の子の部屋に、キューライスさんの他の作品のキャラクターが出ていたり、
たぶんゴジラのキャラクターなんだろうな…という人物(?)が街を歩いたりしていて、
キューライスさんの作品が好きな人も、ゴジラの作品が好きな人も楽しめる内容!と思いました。
普段は街を破壊しているゴジラの、きょとんと
したようなお顔がシュールで可愛かったです。
Posted by ブクログ
宿題がイヤでベランダに出て外を眺めていると…。
海の向こうの島の近くから見えてきたーゴジラだ。
海を泳いでいるのかと…背中が光った!
モスラがしっぽにかみついて、文句を言ったのか帰ってる。
こっちを見たゴジラと目が合ったような…
おやつを食べてからゴジラが気になり見にいくと近くにきていた…がどこかへ。
男の子が普通に驚かないのにあれっ?ってなる面白さ。
ゴジラが気になる男の子だけどベランダから下の景色が変わっていくのも楽しめる。
メモを片手に行く先にたどり着けないおじさんや、塀の上の猫の動き、屋根に止まる鳥の数や動き、ジョギングしてる人や散歩している人にドライブ中やラーメン屋台。ロボット⁇は何だろう。