あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★累計300万部突破!『眠れなくなるほど面白い図解シリーズ』初の“地域探求ジャンル”!ガイドブックでは教えてくれない北海道の面白い知識の数々を専門家が徹底解説!★
広大な土地と、エリアごとに様々な魅力を感じることのできる北の大地“北海道”。
お祭り、グルメ、多様な観光スポットなど、その魅力から国内、国外問わず多くの人が観光に訪れます。
しかし、おいしいお店や観光スポットの情報は知っていても、意外と北海道という土地の本当の面白さを知らない人も多いのではないでしょうか。
そこで本書では、長年北海道を街歩きして研究してきた著者が、北海道の面白すぎる歴史や食の知識、地名や風習のトリビアなどを余すことなく徹底解説!
『北海道の開拓がスピーディーにできたのは屈強な囚人たちがいたから』
『北海道の隠れた激うまグルメ“シシャモのオス”』
『北海道の盆踊りは“大人の事情”で二部制』
など、すぐにでも誰かに話したくなるような内容が満載です。
北海道に住んでいる方も、そうでない方も、もっともっと北海道の魅力を知ることができる一冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
子供の本棚にあった本。ちょっと拝借して読んだ。
北海道民の私が知らなかった北海道のうんちく、多数。藻岩山の神社に札幌オリンピックの時のブランデージIOC会長が祭られているなんて知らなかった。
あんまり書いちゃうとネタバレになるので、あとは本書で!
Posted by ブクログ
北海道が好きで毎年1~2回行くので、もっと知りたくなって旭川イオンの未来屋書店さんで購入。帰りの飛行機でさっそく読み始める。
歴史・食文化・地名と交通・風習と自然に章がわかれている豆知識本。知らないことたくさんで面白かった!
網走監獄や月形樺戸博物館の展示から学んだ囚人による北海道開拓や、紋別市立博物館で見た流氷についての記述、雪まつりで知ったむかわ町の恐竜の化石のことなど、今まで思い出や知識が掘り起こされて体系的に学べたのも良かった。
特に食文化のところは身近なトピックなので印象に残っている。遠軽のとりとんで「珍し〜」と思いながら食べた「たこ頭」はやっぱり北海道特有の食文化だったのね!