あらすじ
令和ロマン・松井ケムリさん推薦!
「はじめまして」から、全ての人脈づくりは始まる
Tinder公式「コミュニケーション」の教科書
積極的に恋愛したくない人にも知ってほしい、オンラインの出会いに強くなる方法
恋愛でも、仕事でも、趣味でも、オンラインからつながる人間関係には無限の可能性があります。
実際、【付き合って1年以内に結婚したカップルの4組に1組はアプリで出会った】という調査結果もあり、日常では出会えない誰かと接点を持つことが、人生にとってプラスに働いているのです。
でも、一方で、「知らない人と一から関係性をつくるのが面倒」という、対人ストレスもあります。
この本は、そんな「はじめまして」のストレスから解放され、オンラインでのやりとりの手引きとなる1冊です。
CHAPTER1 初対面に強くなると恋愛でもビジネスでも武器になる!
CHAPTER2 学校では教えてくれないオンラインでの出会い方
CHAPTER3 Dating Wellness 傷つかないで出会う Tinder式マインドセット
<Tinder(R)>
2012年に誕生したTinder(R)は、わずか2年で1件のマッチから累計10億件マッチに成長し、人々の出会い方に革新をもたらしてきました。
この急成長は、人間の根源的な欲求である「真のつながり」を満たす能力を示します。
Tinder(R)は現在、6億3,000万回以上ダウンロード、970億件以上のマッチングを達成しており、190の国と地域、45以上の言語で月間約5,000万人のユーザーにサービスを提供しています。
Tinder(R)は2024年には初のグローバル・ブランド・キャンペーン「It Starts with a Swipe(TM)」で4つのエフィー賞を受賞しました。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
全ての人脈づくりに共通するというタイトル。またマッチングアプリは昔使ってたので、興味深く読んでみた。
確かに、恋愛以外でも使える要素はありそう。
恋愛でいうと、本に書いてるような家族や金銭感覚とか、直接的に聞かずに、家族なら「来週実家に帰るんだよね」と話を振って相手の家族との関係性をチェックしてる。そんな人も多いですな〜。特に女子多めかな。
僕が現役のときはあまりそこまで考えれてなかった。
で、別れるときはその辺の話を具体化せずまとめて「求めてることや期待することが少しあわないと思ったので〜」とやんわり言う。(具体化すると最悪逆恨みされる)
これが、振られたときに、次につながる答え合わせがしにくく、なかなか辛いなと感じることがありました。
この本読んで、昔のぼくみたいな思いをした人が「こういうことか!」と感じる人が増えて、少しでも異性と付き合うことに前向きになる人が増え、ひいては少子化や人口減少への対策につながったらと(少し飛躍してる感はありますが、こういう本の存在意義の大きな1つはここですよ!)思います。
恋愛に特化してないようなタイトルで、コミュ本として売り出してるカバー戦略(で、中開くとバリバリ恋愛目線)も親近感わいて◎。