【感想・ネタバレ】熱情のヴィルトゥオーソのレビュー

小笠原宇紀

ピアニストの鍵三は、貴族のロレンツォ・カルラッチにお抱えピアニストとして雇われた。ピアノの技巧について衝突した鍵三は、カルラッチに「犯してやる」と脅しをかける。しかし逆に「身体をつなげたら言うことを聞くのか」と返された鍵三は……？ 官能の超絶技巧が冴え渡る名作コミックス！

[ブクログ · ★★★★★]

大増ページ書下ろし、商業誌未発表作品で新装版って、なんてことしてくれるんですか…。買うっきゃないでしょうよ、これは!!一瞬、古本屋に出るまで待とうかとも考えましたが、思い直して定価で購入しました。でも、ノーマークだったんで、書店で発見してビビッたさ。