あらすじ
「先生の床の世話なら、彼にだってやらせるべきじゃないですか。」健太郎と椿は、変わり者で有名な作家・相川湖畔の元で書生をしている。ある日健太郎は魔が差して、入ることを禁じられた先生の書斎で日記を盗み見てしまう。そこには、鐘時という架空の男と先生との、頬が上気するような破廉恥な出来事が書いてあった。健太郎は何度も禁を犯して日記を読みふけるうち、あることに気がつく。それは、先生が架空の日記通りに行動していること。そして、一月先の日付に「私は心中する」と書かれていて――!?
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Posted by ブクログ
面白かった!!
切ないのに最後はきゅんとさせてくれる話。
先生と書生さんと聞いてすぐ頭に浮かぶ内容とはちょっと違いました。それを求めていたわけではないので良かったのですが…なんか違うと思う方はいるだろうなとは思いました。
登場人物3人の関係が妙でこういうの大好きなので私にはとっても合いました。
手放せない漫画になりそうです。
Posted by ブクログ
うん、なかなか良い
レトロな雰囲気。作家さんと書生さん二人。なんだろう、三角関係でもないんだけど…
一冊に結構、きれいに纏められてると思う。
椿かわいい黒髪受けktkr