【感想・ネタバレ】あやしや/いなきのレビュー

あらすじ

都市国家・八百八町の辺境で桜の精とともに隠遁生活を送る素浪人・いなき。彼はかつて、世界の維持を担う管理者・雷穢忌役の暗殺者であった。歌舞伎町地下街の大量行方不明事件の依頼を受けた彼は、世界を破滅させる陰謀、そして己の過去と遭遇する。虐殺の血霞と業火を吹き散らし現れたのは因縁の女。いなきの妻子を斬殺した、怪物と畏れられる最強の武仙だった……。第4回BOXAIR新人賞受賞の新感覚サイバー時代劇見参!

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Posted by ブクログ

造られた世界、八百八町が舞台。メタ小説であり、異能モノであり、バトルモノ。主人公のいなきの力の抜けようが素敵。

0
2012年10月17日

Posted by ブクログ

SFならSF、時代劇なら時代劇のどちらかに絞っていれば
もっと面白かったはず。

SFとしても時代劇としても中途半端で残念。

0
2012年08月19日

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