【感想・ネタバレ】須藤元気のつくり方のレビュー

あらすじ

マルチな才能を発揮する男の「原点」を辿る半生記。心に多くの葛藤を抱えながら、突然「世界最強」を志した少年時代。レスリングで実績を残すうちに出会った、総合格闘技という目標。米国で修業し、「逆輸入ファイター」としてプロデビュー。K-1でブレイクし、UFC、HERO'Sでも活躍、そして2006年大晦日に早すぎる引退……。須藤元気にとって格闘技とは何だったのか、そこから得た人生の「気づき」とは何なのか、縦横無尽に語り尽くす。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自分のことを赤裸々に綴っている自叙伝!
カンニングはWe Are All Oneのくだりが笑えました。

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2012年02月11日

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ぷち暴露本。TOEFL、入場、小遣い稼ぎ、ぷち人生論、格闘技界の栄枯盛衰〜青木vs自演乙戦まで。面白かった。

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2012年02月03日

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須藤元気の自伝。

自己啓発的な要素が多いかと思いきや、幼少期からの記録を意外と丹念に綴っており、格闘技ファンの1人として楽しめた。

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2016年03月27日

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K-1から知った須藤元気さん。
アーティスト業を軸とした格闘技だったと言うのは意外だった。
テレビで見るイメージとは違った訳だけど、そのテレビのイメージと言うのはやはり大きなバイアスがかかるんだなと言う感想。

急に格闘技界からフェードアウトしたと思ったら、アーティスト活動を成功させていた。
それは格闘技で培った名誉をバックボーンにしていたと思ったんだけと違うみたいで、逆に「格闘家須藤元気」と言うのが妨げになってたらしい。

格闘家を引退からの成功への軌跡。
勉強になりました。


一つ気になった言葉があったので。

・人間の心と言うのは「感動」もしくは「利益」に直面した瞬間に動き出す

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2014年07月17日

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須藤元気

格闘家が好きではない私にとって、唯一人生の中に予測しない形で現れた人物。

風の谷のあの人と結婚する方法を手にとって6年?位経つが、須藤元気というブレのない人物が放つ言葉は変わりなく、気持ち良い。

私の中ではアーティスト須藤元気なので、格闘の話はさっぱりなのだがやはり面白く感じるのは内容が格闘家を通しての物の捉え方を教えてくれているからではないだろうか?

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2012年05月11日

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小山ゆう がんばれ元気 ナウシカ
アンビバレント【ambivalent】相反する意見を持つさま。両面の。また、相反する感情が同時に存在するさま。「―な感情を抱く」
ヒゲのオジサンのせいでボクサーを断念 パイナップルARMY スパルタンX
徹底的なエコロジスト ブランカ使いのゲンキ 調子に乗ってしまった幕の内一歩 リアル鷹村守の高谷裕之 ユリイカ! アルキメデス 矢野卓見
ギミック【gimmick】1 手品・おもちゃなどの仕掛け。2 放送などで、映像や音による特殊効果。
グラップラー刃牙 ジャック•ハンマー アリスター•オーフレイム 高橋義生よしき 船木誠勝 五味隆典
人間の心というのは、「感動」もしくは「利益」に直面した瞬間に動きだす。
トランス状態 歩き瞑想 仰々しい 拓殖大学 world order クレイジー884

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2012年01月14日

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ポジティブマインドの須藤元気にも、意外な繊細な過去が。初めて纏めた自らの生い立ち。ただブレない思考は相変わらず!

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2012年01月07日

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須藤元気の本が続いていますが…。

スピリチュアル系ではなく、須藤元気自身のルーツというか、自叙伝。
さくっと読み終えました。

格闘技を引退(その当時のことを知らないけど)してからも、つねに新しいことに挑戦していくことを見習いたいと思った。

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2012年10月07日

Posted by ブクログ

スピリチュアルな本を書く印象があったがこれはほとんどそれがない。
一つ言えるのは因果応報的なエピソードがいくつかはいってる。
これからの活躍が楽しみ。
小さいころから世界で活躍する夢を追いかけて一つずつ実行実現しているのは素晴らしい。

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2012年01月04日

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