【感想・ネタバレ】債権総論 第五版のレビュー

あらすじ

現代債権法の到達点を描いた最良・最高の体系書を,四年ぶりに改訂.法令については担保法制までの改正動向をフォロー,新判例を収録するとともに,改正民法をめぐる近時の研究成果や解釈論を検討.先端的な問題をコラム等で深掘りしつつ,本文の記述の平明さ,読みやすさには一層の磨きをかけた決定版.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

債権
(定義α)「ある特定の人が、他の特定の人に対して、ある特定の行為をすること(あるいはしないこと)を請求しうる権利」p.18
(定義β)「特定人(債権者)が特定の義務者(債務者)をして一定の行為(給付)をなさしめ、その行為(給付)のもたらす結果ないし利益を当該債務者に対する関係において適法に保持しうる権利」p.19

上の2つの定義は、「請求」の定義に押し付けることで定義αと定義βが同値であるように構成できる。数学ではよく使われるテクニックである。
例:「所定の行為が履行されることが事前に確信して行われることで特別される請願・依頼・要求・要請の部分集合であるような行為」
もっとも、定義αを「請求」未定義のまま採用したとしても、文脈上例のような定義になることは明らかといえよう。

0
2026年01月07日

「学術・語学」ランキング