【感想・ネタバレ】め組の大吾 20のレビュー

あらすじ

大吾は、スマトラの山火事から落合先生を救出することには成功したものの、今度は自分が火の海の真ん中に取り残されてしまった。そばには水の尽きた消化器「インパルス」と、ガソリンの詰まったタンクがあるのみ。一方、ヘリで大吾の行方を探していた甘粕は、炎に囲まれた大吾を発見するが、近づくことさえできない。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

印象的だったのが、火に慣れすぎて
消防士でなかったら、放火魔だったという主人公。

成長や仲間との軋轢もあり、当時とても面白かった作品です。

0
2021年08月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

救助モノということで、やはり救助する側が死んでしまう可能性のある救助を行ってしまってよいのかという議論にいきつく。
岳なんかの場合は、無理はしないというスタイルを貫いていた岳が最後あんなことになってしまったが…
本作の大吾の場合は、勘と運で帰還できる可能性の低い救助を次々と成功させてしまう。結果オーライと言ってしまえばそれまでだが、作中で神田隊長が苦悩していたように、自らの命を賭しての救助には僕は反対してしまう。
だがそれは考え方の問題で、ハラハラワクワクさせる展開はとても見応え抜群。間違いなく名作です。
しっかし副隊長になった甘粕かっこよすぎやろ。

0
2019年01月17日

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