【感想・ネタバレ】敵国将軍の甘い庇護 ~敗戦国の不遇な王女は愛を知らない~のレビュー

あらすじ

西アラヴィーツ王を父に持ちながら、妾の子であることを理由に虐げられて生きてきたソライア。以前より続いていた東アラヴィーツとの戦争が激化したことで、現国王である腹違いの兄・アレッシオから敵国将軍の暗殺を命令される。娼婦になりすましターゲットである将軍・エルドランと2人きりになることに成功したソライアだったが、彼の絶技に翻弄され間者であることがバレてしまう。命からがら逃げ帰ったソライアを待っていたのは、作戦の失敗に激高したアレッシオによる激しい折檻だった。頭から血を流したまま幽閉されたソライアは死を覚悟するが、そこへ思いもよらぬ人物が現れる。それは娼館でソライアに激しい快感を味わわせた東アラヴィーツの将軍・エルドランで……。

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なんだかいろいろ消化不良です。
ヒロインの死んだと思われていた兄が唐突にでてきたり、ヒーローの元婚約者の兄があっさり認めてしまったり。
残念だけど、あんまり面白くなかったかな。

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2025年09月15日

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