【感想・ネタバレ】癲狂院日乗のレビュー

あらすじ

本書は、発表を前提として書かれながら、25年の歳月を経てようやく刊行された日記である。『赤目四十八瀧心中未遂』の上板から直木賞の受賞、その後の原稿・出演依頼に応えて疲労困憊する日々、編集者との桎梏、持病の脅迫神経症治療のための病院通い、受賞で手に入れた大金で購入した中古の家への人生最後の引っ越しの顛末などを赤裸々に綴る。

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Posted by ブクログ

ひとつ前に読んでいた私小説が上林暁さんのだったので、差がすごい。
内容の遠慮会釈なしさは、連れ添いの高橋順子さんの言葉に端的にあらわされているように思える。
著者は、繰り返し作家は業だと記しているが、そりゃあそうだろうなと。

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2026年07月05日

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