あらすじ
「僕たちは誰よりも理解しあっていた」
魔法学校を卒業して7年、アリスのもとに同窓会の招待状が届く。差出人は、魔法学校の時の親友セイ。
卒業後、セイは魔法庁のエリート、アリスは”死神”と呼ばれるようになっていた。
久々の再会を喜ぶセイだったが、アリスはセイの右手の異変に気付いて…?
『ゆびさきと恋々』の森下suuが描く、初のブロマンス、ファンタジー作品!
感情タグBEST3
読んで損なし!!SUU先生の絵も物語も好きだからこういう系統の話を描いてくれるのずっと待ってました。それが蓋を開けたら泣泣!SUU先生にしか描けないだろうなあ。続きが気になるから出してくれると私が嬉しいです。ありがとうございます。
匿名
絵に惹かれて購入
キャラや粗筋の素敵そうな感じはわかるけど、2人に起こったエピソードの描き方が刺さらないまま終わってしまった
連載想定したパイロット版だからふんわりさせてるのかな?
例えばセイのすごさも表向き恐れられている死神という仕事のリアリティーも実感できるほど印象的なエピソードがなかった
ポップコーンドラゴンを手なずけていても恐ろしさが描かれていないので、どれだけすごいことかわからなかったり、同級生がはじめはセイの能力を恐ろしく思っていたことが上の理由で実感のない状態で、見せ場のアリスだけが歩み寄ってくれた嬉しさやすごさが刺さらなかったり
描かれているけど私には刺さる形で描かれていないことが始終あり、といった感じで掴みどころのないまま終わってしまった