あらすじ
W杯2次リーグで2連勝した日本だが、最終戦の対ドミニカ戦に負けると敗退が決まる！大会規定により吾郎が登板できない中、急遽登板した眉村は、日本のピンチを救えるのか…！？
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匿名
眉村
やっぱり野球も代表戦は盛り上がる！
W杯2次リーグで最終戦の対ドミニカ戦に負けると敗退が決まる日本！
そこで登板したのはあの天才眉村！
ここで眉村登場とは憎い演出です！
Posted by ブクログ
(2012.04.10再読)( 2008.04.19購入)
【目次】
第1話 ルールの落とし穴
第2話 序盤の攻防
第3話 動き出した試合
第4話 遅れてきたルーキー
第5話 呪縛
第6話 冷静沈着
第7話 つながれた想い
第8話 想いをのせた一打
第9話 熱戦の果てに
第10話 その正体は
野球のワールドカップ二次リーグ第3戦は、ドミニカとの対戦。
｢同一投手の三連投禁止｣というルールのため、吾郎は出ることができない。
日本の先発は、松若(松坂)。バックの守りがよくて、序盤は抑えることできた。
5回裏、日本は松尾(松井)のホームランで1点先制。
6回表に、松若が打たれ、ドミニカに2点とられ、代わった小和田も打たれ、2点追加された。3番手の眉村が踏ん張って、後続は断った。
8回裏に、日本はつなぐ野球で5点を取って、6対4と逆転。
そのまま、日本はドミニカに勝った。
決勝トーナメントは、キューバと戦うことになった。
清水さんは、日本から佐藤寿也君を応援に来た高校生(小野寺和香)と知り合った。
お金がなくなってきた、清水さんは決勝トーナメントを見ずに帰るつもりだったが、小野寺さんが、ホテルの部屋を一緒に使おうと言ってくれたので、残ることにした。
(2012年4月10日・記)
Posted by ブクログ
主人公本田（茂野）吾郎（ピッチャー）がプロになるべく野球に打ち込む話で、３歳頃から延々と描かれています。
ＮＨＫのアニメで知っていたのですが、アニメなんかメじゃないです。漫画がとても面白い！！
話、絵、どれをとっても一流のスポーツ漫画です。
やたらと長いのに、全然読者を飽きさせないところが凄いです。
主人公吾郎がむちゃくちゃかっこいい！でも母親を亡くし、父親を亡くし、父親と婚約していた桃子先生にひきとられ、その先生も父親の親友と結婚して…すごい複雑な関係ですね。
わたしはおとさん（父親）が大好きなので３巻では本気で泣きました。わたしの好きになるキャラは本当よく死んでしまいます…。
