【感想・ネタバレ】「1冊10分」で読める速読術のレビュー

あらすじ

あなたの常識を引っ繰り返す「本の読み方・生かし方」! ◎速く読むカギは「目の使い方」に隠されている◎「文字を追う速度を上げる」「正確に行を追う」方法◎「音声化」しないで「1行、1秒」で読む◎同じ分野の本を同時で並行で読む記憶術◎「鑑賞読み」の技術、「情報読み」の技術◎覚える読書とは、楽しむ読書とは? ……最先端の科学的メソッドがその効果を保証します!

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Posted by ブクログ

【本読まない人は猿】
これは冗談抜きでわかります
自分も学力無ければ、学歴も酷いもんですが…
家の会社は酷い(笑)…地頭が悪い
●思い込み激しい
●記憶力無い
●語彙力もない

しかもだいたい俺より学力や学歴あるんだよなぁ
自分の仕事は文字、人名などに関連する仕事

書類等の見落とし多いし…
自分は2年に1回見落としあるか無いか…ぐらい
読書で差がつくと思います

あと他の社員は酒、ギャンブル、女…
気持ちはわかりますが
個人的に全て【浪費】だと思ってるので
自分は依存しません
ギャンブルは宝くじ買って、結果は求めず町に投資
ギャンブルみたいに時間もとられないので読書も出来る

お酒は酔うので読書の邪魔
女は…女房で我慢し、女房にも俺で我慢してもらってギブアンドテイク…

あと動物好きなので読書以外は自分の子分達に自分の生きてる時間を使ってあげたいので…

とにかく
読書は楽しいし、為になるんですよね!!

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2022年06月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

部分読みではない3ステップトレーニング、及び、思い出す力を強化。
#1、2000字毎分。音声化しない目の能力を伸ばす
#2、部分情報読み。キーワード、スキャニング、
#3、10000字毎分、脳開発、5視覚機能強化。視力、弾力、リズム、自在速度、F1フォーマット高速移動。

思い出す力を強化。
1、覚える時に印象を強く集中
2、エピソード化
3、リラックス潜在意識にが覚えると発想
4、繰り返し読む、エビングハウスの忘却曲線
5、同じ分野の本を数冊平行して読む
6、寝る前反復、自問自答、人に説明
7、メモらない、左右両眼で見る

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2017年11月25日

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26.1.3.漢字飛ばしで読む。抜粋の情報読みと鑑賞読みがある。
多読家はいずれも似た能力を開発してるのでしょう。

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2013年01月03日

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速読の基礎がわかりやすく解説されている。最後の食事への言及は嘘も多くいらないが。
漢字だけを見る、音声化しない、行頭、行末、を早く見るトレーニングなど。視野を広げることも重要。集中もする(坐禅しろと書いてある(笑)
本により異なるが情報読み(検索読み+スキャニング)は何を知りたいかキーワードを意識する、など。速読の本としてこの本を初めに読むとイマイチ。ただ他の本を読んでからであれば良い。

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2025年04月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

初めて速読の本を読んでみました。もっとたくさんの本と出会うためにも、気になったところだけでも何度も読み返していきたいと思います。


説明
内容紹介
■最先端の科学的メソッド
本書で紹介する「速読脳開発プログラム」は、認知科学、脳科学などの多角的視点から開発された最先端の科学的速読メソッドです。東京工業大学、筑波大学などで学術講演として採用されたほか、キヤノンや三菱重工業などで能力開発のための研修に繰り返し採用されています。その大きな成果は、NHK「ためしてガッテン」などのテレビのほか、新聞、雑誌などで取り上げられ、大反響を呼んでいます。

■拾い読みでも、飛ばし読みでもない本物の速読
本書で紹介する速読法は、拾い読みをしたり、飛ばし読みをしたりするような小手先のテクニックではありません。
また、写真を見るように文章を頭に焼き付ける、といった魔法のノウハウでもありません。すべての文字を1文字ずつ、しかし超高速で追いながら、内容もしっかり理解する、という方法です。目標は、20ページを1分間=200ページ前後の本を10分で読み終える速読力をつけること。
本当にそんなことができるの――? もちろん「訓練」は必要です。正しい方法論を知り、それにしたがって訓練すれば、誰にでも必ずできようになることを保証します。

■人生が圧倒的有利になる「速く読む力」
本書のノウハウを身につければ、頭の使い方が劇的に変わり、素晴らしい効果が次々に表われます。
・本がどんどん読める、知識量が飛躍的に増える!
・デスクに山積みだった資料が一気に片付く!
・目が疲れなくなる、仕事が疲れなくなる!
・集中力・記憶力・発想力が飛躍的に高まる!
・試験勉強の効率が驚くほど上がる!
・情緒や感情が安定し、前向きな性格になる!
・セルフイメージが変わり、自分に自信が湧く!

まさに「いいことづくめ」の人生が始まります!
内容(「BOOK」データベースより)
最先端の科学的メソッドがその効果を保証します!あなたの常識を引っ繰り返す「本の読み方生かし方」。

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2019年10月12日

Posted by ブクログ

初読。速読術関連の本を読むのは初。
読書に求めるものは人それぞれであるが、読書によって培える能力は多く、その能力の人による差は少ない。それらをより多く身につけようとすると、見えてくるのは速読であるという。例えば読書において得られる能力の1つである「情報力」をとってみても、インターネットで得ることと読書によって得ることには大きな違いがある。はっきり言ってインターネットで得られる知識や情報は表面的なものが大多数である。しかし読書によって得られる知識は単なる情報ではなく、知恵といっても良い。それらを短い人生の活動期間の中でより多く習得し生活に生かしておこうとすると、速読はその一助になれる。
とはいえ本書は速読をタイトルの一部にしているものの、速読を絶対正義としているわけではない。読書を通じて得られる人生において役立つ能力の獲得や、ひいては人間力を向上させるための方法やコツを多く紹介している。どれをチョイスし、どれを実践して行くかは人それぞれだ。
神は細部に宿るというが、読書の方法は全体の目標からすれば末節だ。あなたと、わたしにとっての読書とは何だろう?

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2019年03月21日

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速読術についての基本的な考え方について、体系的にまとめて書かれている。本書に書かれている速読法に従ってこの本を読んだら1時間で読めた。速読のバイブルとして何回も読んでみるのもいいかもしれない。

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2015年12月19日

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さらっと読む、そのスキルが書かれている。

さらっと読んでもべったり読んでも、記憶の残り方が大差ないんだったら、さらっと読むほうが時間が短くて済むからいいに決まってる。
ビジネス書や勉強の本はさらっといこう。

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2015年01月14日

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速読術向上のため・・・行き着くところは結局「多読」である。
小技としてマスターしたい技術の紹介もあり興味深い。
多読のためには速読、速読のためには多読・・とまさにコロンブスの卵状態。
いずれにせよ、一朝一夕には成し得ない自己啓発の課題である。

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2012年02月04日

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理解を高めるためのアウトプットについて知りたくて読書。

いわゆる眼球運動を主体とする速読についての本。本を読む重要性、集中力の高め方、食べ物などの環境整備について参考となる。

飛ばし読み、斜め読みやフォトリーディングを否定するような文面もあるが、同時に重なる部分も多いのではと感想を持つ。

反復(再読)する。同じ分野の本を同時に読む。などが理解度を高め。人に説明する。自問自答する。などがアウトプットの方法として有効であると再認識。

訓練費用もフォトリーディグとほぼ同額に近いと思われる。しかし、フォトリーディング以上に継続訓練が必要な印象を受ける。

スタンダードな速読は高校時代に通信教育で挫折したことがあるので、やはり直接、教室で習うほうが近道だと思う。

読書時間:約30分

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2011年07月08日

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本を読んだだけで速読をマスターできるなんて思ってる人が多いのに驚き。ありえないでしょう。訓練しないとできないなんて当たり前すぎる。
速読の入門書としては前半部分はいい。後半は効果的な読み方はともかく、食事のことなど本筋とあまり関係のない話がでてくるので訓練方法だけみればよし。

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2011年05月10日

Posted by ブクログ

2015年30冊目
これまで、フォトリーディングなどの速読術の本も読んだが、もうひとつ合わず、しばらく速読系の本は読んでなかったが、久々に読んでみた。

本書は本から何を得るかを最初に想定し、その箇所をピックアップしながら読むというやり方ではなく、しっかり読んで記憶に残すにはどうするかという視点で書かれている。

そのための重要ポイントは視覚
心の中で文字を音声化することなく、どんどん文字を追いかけるということ
そのためのトレーニングの仕方やチャートもついてます。

その他、読書量を増やし、欲しい情報を得るためのポイントとして以下の事をあげてます。
・読書家と言われる人達は寸暇を惜しんで読書している。手元にはいつも本を置く
・読む本を選ぶ時、読んで味わい楽しみたいのか?情報や知識が欲しいのか明確にする

読んだ内容を記憶に残すために必要なことは
思い出す力を強化する、そのために
・記憶する時つよく印象つける
・繰り返し思い出す
・落ち着いてするどく集中する
エピソード化して記憶する
速く読めるから何度でも読める
同じ分野の本を並行して読む
といったことを挙げられています。

この次に本を読んだときに実践してみましたが、流石に10分とは行きませんでしたが、そこそこ速く読めました。

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2018年10月28日

Posted by ブクログ

ぜひ身に付けたい速読術だが、やはり本書を読むだけでは技術の習得は難しいか? 速読術習得のための要点として「焦らない」とあった。ローマは一日にして成らずなのかも知れない。

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2017年09月07日

Posted by ブクログ

速読のメリットについて多く書かれていて、それには納得できることが多いが、肝心の速読方法についてはさらっと書かれて終わっている気がします。

第1ステップ:2000字(4ページ)/分
 トレーニング①:音声化せず漢字だけを見る
 トレーニング②:文章化せず文字だけを追いかける
第2ステップ:情報読み
第3ステップ:速読眼、速読脳

ただ、これができれば、本に入り込む(没頭する)感覚が身につき、今よりも何倍も本が読めるということなので、トレーニングしてみようと思います。

もう少し速読に関する本も読んでみますが。。。

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2016年04月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

速読術の紹介とそのやり方について。正直多くの作品に触れることで必然と読むスピードは上がって行く。速読術はやり方を知っていてもそれが万人に有効かといえばそうでもない。自分なりのものを身につけた方が良いと思うので本作のようなものはあくまでも参考の文献として読むのが良いと考えている。

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2014年07月15日

Posted by ブクログ

1冊10分で読むための方法が書かれているだけでなく、多読をすれば人生バラ色になれる!みたいなことも書いてある。ちなみに、本書は速読しなくても一時間程度で読破可能だった。


普通の人の読む速度は5百字/分。この本に書いてある事が実践できれば、1万字/分の速度が可能らしい。文章を音声化するのではなく、視覚化して理解すればいい。いきなりは無理だから、まずは漢字とカタカナだけを視覚化してみよう。

速読についての講義は為になった。が、体験者の声みたいのはいらないと思った。逆に胡散臭く感じた。

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2014年02月08日

Posted by ブクログ

速読トレーニングの方法を期待したのならハズレの本かな…
速読というより読書のススメとして読めばしっくりくるかもしれません。
私の場合、読書は潜在意識に作用するらしいということが知れてよかったと思いました。

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2013年09月27日

Posted by ブクログ

速読に必要なのは、目の使い方。
F1フォーマットなるトレーニングフォーマットがこの本に掲載されている。これを使い速読眼開発に取り組もう。
読んだ内容を頭に残す記憶術に関しても言及されており、参考にしたい。

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2013年07月25日

Posted by ブクログ

特に苦労もなくスラスラと読み切れた。本書の内容をすべて鵜呑みにするわけではないが、人間の脳がかなりの速さの聞き取りも処理可能であることを根拠にした、飛ばし読みではなく目を高速で動かす事が大事だという考えは説得力があると感じたし、実際に本書を進めていく間にもかなり読書速度は上がったと実感した。しかし、特に最終章で顕著なのだが、科学的根拠を示さず著者の印象をさも事実であるかのように断定する記述も目立つため、読者には情報の適切な取捨選択ができるメディアリテラシーが求められる。

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2013年06月15日

Posted by ブクログ

著者ご自身の速読脳開発プログラムの宣伝と言えばそれまでだが、
少なくとも私にとっては、一度試してみたいという気持ちになった。

なぜなら、私の性格上、飛ばし読みとかスキップ読み、斜め読みとか
言うのはとても抵抗があり、どちらかというと全部の文字に目を通したい
方なのです。

なので、ここに展開されているトレーニングは、「全体読みで早く読むこと
速読の本質である」とうたってある所に共感できたかますね。

その方法は、当然日々の訓練であるのだが、
早く読む方法は「目の使い方」がカギらしく、そのトレーニングを
マンツーマンで個人の能力、進捗状況によってコーチ
してくれるのであれば、ぜひ参加したいと思った。

ちなみにこの本を読むのに1時間もかかってしまったが、
このスキルを身につけると、
1冊10分で読め技術がつくことになる。

ということは今の速さの6分の1のスピードで読む必要があるが
そう考えると、できないでもないかもという気がしているが・・・

とにかく実践、そして訓練、そして継続なり。です。

そこで、2、3なるほどと思ったことを備忘録として置いておきたいと思います。

1、速読眼は1万字/1分間の速度で文字を飛ばさず順文章を追っていく視覚能力であり、速読脳はその速度で読んだ内容を理解できる認知能力のこと。
それを可能にするのは、心の中での音声化をせず、文字を見た瞬間に
内容を理解するのが、速読脳の理解の仕方である。
→これは「交通標識を一瞬で理解するように」読むということ。
つまり瞬間的に理解できる文字の量を、まず単語から始まって、フレーズ、文章、段落を理解できるようにし、さらに最初から最後まで連続して
普通の読書と同じように理解できるようトレーニングしていく。

これはかなりの大量の本を読むことが前提になる。

心で音声化しないとはどういうことかをもう少し腑に落ちるような体験ががあれば、かなりの読書速度が上がるという予感はかなりある、
なので、この体験をプログラムで体感するということだろうな。

2、読んだ内容をしっかり残すには

・同じ分野の本を何冊か並行して読む。
これは、いろんな観点から内容を比較できる
ある本では理解できなくても、別の本で理解できることもある。
そして集中力が増す。

3、記憶を反復する3つのポイント
①自問自答する
②読んだ内容を人に説明する。
③繰り返し読むのを日課にする。

③は体験済み。以前旦那が毎朝祝詞をあげているたのを、耳に聞きながら読んで唱えていたら、いつのまにか覚えてしまったので・・・


本も読まずに

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2013年06月14日

Posted by ブクログ

速読は鍛練ですね。具体的なスキルに対する記述は少ないですが、速読へのモチベーションは上がる一冊です。

スラスラ読めるし、時々繰り返して速読へのモチベーションを維持しようと思います。

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2013年02月06日

Posted by ブクログ

あ、英字新聞は速読が苦手な理由が判った。もっと努力。英語の新聞、ペーパーバックの会社はもっと読み易く工夫して。

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2012年09月18日

Posted by ブクログ

自分でも練習している速読について、いくつか参考になる点があり、よかったです。この本で30分かかったので、参考になった点を意識しながら今後も練習していこうと思います。それにしても、速読の本てだいたい同じこと書いてありますよねぇ。

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2012年09月13日

Posted by ブクログ

視野を広くして読むこと。
「乳がんと牛乳」J・プラント
牛乳、乳製品、そして砂糖が体に良くないというのは衝撃的だった。砂糖を少し控えると、鼻づまりも少し楽になったかな。

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2012年03月28日

Posted by ブクログ

タイトルは速読術になってるが、速読について以外の部分(多読・記憶等)が最も価値のある部分だったと思います。
広く浅くの読書啓発本と感じました。

速読はすぐ身に付かないけど、他の部分はなるほどとうなづけました。

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2012年03月04日

Posted by ブクログ

速読術が身につけば確かに世界が広がるような期待感がありすね。少しずつでもいいのでチャレンジしてみよいかな。

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2011年11月22日

Posted by ブクログ

頑張って読んだけど。
速読するための目の動きをしようとすると
目がぐるぐると回りそうで、無理だ。

結果。
わたしの場合、早く読む、技術を云々するよりも
読むことに慣れるしかないのかも。

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2011年10月27日

Posted by ブクログ

この本で速読ができるようにはならないが、いくつかヒントになる内容や役に立ちそうなネタはあった。
しかし、自分としては、とりあえず多読と再読みで、スピードアップと理解度(吸収率)アップをしていく必要があると感じた。

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2011年08月07日

Posted by ブクログ

もう少し速読トレーニングを詳しく述べてほしかった。
テレビショッピングのような構成・語り口が怪しい・・・

速読ができるようになったら、☆☆☆☆☆

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2011年07月17日

Posted by ブクログ

・本が一冊10分で読めると言う夢のような話。でも飛ばし読みはしないと言うのでちょっと興味持って読んでみたら35分で読み終わったw
・後半は若干オカルト臭がしてどうかなと思ったけど、漢字とカタカナ狙って読むとか、行の最後の一文字と次の行の一文字目を繋げるとか、確かに速度が向上するような技術も書いてあって参考になった。
・地道な訓練が大切と説くが、訓練法はざっくりだけ。結局この人主催の教室に通えと言うことか??

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2011年03月18日

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