【感想・ネタバレ】幸あれ、知らんけどのレビュー

あらすじ

神戸の街で40歳から子育てを始めた作者の、平凡だけどかけがえのない日常。
集団登校を見守り、50歳を前にラーメン漬け生活を捨て肉体改造に励む。
カレーうどんの汁を捨てる妻と大喧嘩、公園に恐竜がやって来る?
朝日新聞の人気連載を書籍化。帯文は岸政彦氏、柴崎友香氏。

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Posted by ブクログ

『ごろごろ神戸』に続き、娘さんの成長や自分の感じたことを写真のように細やかに切り取っている日記。成長していく子の「今」が儚いことをどこかで分かっているから、消えないように消えないように、大切に記録している。私は平民金子さんが好き。

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2025年10月07日

Posted by ブクログ

背伸びせず、普通の神戸暮らしが描かれている。親子のやりとりもうらやましくなるほど。息子と石垣島旅行行きたいな。アリと戦えるか分からんが

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2025年07月23日

Posted by ブクログ

日々の日記を覗き読みしているかのよう。
お子さんとのやりとりは、日常のひとコマだけど外から見るとすごく輝いていました。
私が思いつかない子への提案や、親子のやり取り読んでいて、私の世界狭っ!
大人のジョーシキとか置いといて、柔らかい頭と心の持ち主相手に、楽しそう!とかやってみたい!にもう少し寄って見ようかな、という気持ちに。

ラジオ体操のくだりを読んで気づいたのは、
1.私はラジオ体操第二を知らない!
2.朝6時半なんて全く起きない我が子らはラジオ体操第一すら知らない!
 ラジオ体操は日本人の心では?!
3.ラジオ体操は、ちゃんとやると体がほぐれる!
 以前職場で3時になるとラジオ体操が流れていて、気恥ずかしいけどやってみると、汗じんわり、気持ちスッキリしたことを思い出した。
ということで、夏休み最終日の夕刻に、子供にラジオ体操を伝授しようと決めた。

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2025年08月24日

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