【感想・ネタバレ】イラストでたどる西洋ファッション年表 ビザンツ帝国時代から20世紀初頭のモダンファッションまでのレビュー

あらすじ

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イラストで見るコスチュームの歴史。
西洋の歴史ある衣裳が一覧で見られます!

西洋の男女別コスチュームがわかりやすいイラスト年表になりました。
ビザンティン帝国時代(313年頃~)からロマネスク時代、ゴシックの時代、ルネサンス時代、バロック時代、ロココ時代、エンパイア時代、ロマンチック時代を経て、1900年初頭まで、小物を含めた当時の衣裳を詳しい解説付きで掲載。
異世界ファンタジーのイラストが好きな方が使えば、一歩差の付くイラストが描けるように。そして、充実した内容は服飾の歴史資料としても、十分な働きをします。
イラストなのでわかりやすく、参考にしやすい。西洋のコスチュームを見るならこの一冊です。

●監修/辻元よしふみ
軍装史・服飾史研究家、翻訳家。服飾史全般の研究者として、古代から現代まであらゆる時代の服飾を研究している。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

明快なイラストでとてもわかりやすい。
ざっと辿る分にはいいかも。
ヨーロッパと言っても広いので時代以外に各国ごとの特徴もあったろうけど、そこまでカバーしたら誌面が足りなさすぎですよね…。
コッドピースの収納説も取り上げていてちょっと吹いたり。
でもバッスルのポケットはなかったなぁ。
服飾小物なども色々描かれてました。
レティキュールやシャトレーヌはあったけど、タイ・オン・ポケットは載っておらず残念。

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2025年11月15日

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