【感想・ネタバレ】洞窟人間 5のレビュー

あらすじ

「洞窟様の、贄となれ」

『人の姿をした化物』が巣くう、『人喰い洞窟』。
その洞窟へ閉じ込められ、散り散りとなった同級生6人組。

ある者の身体は、骨すらも溶けて死を迎え。
ある者の身体は、徐々に化物と変容していく。

皆の精神的支柱であった海[うみ]だが、
彼の祖父を名乗る”化物”により、牢屋へと投獄。
肉親、血脈すらも、全ては洞窟に捧げるべきものと説かれ、
少しずつ、その心は衰弱していく…。

その海を助けるべく、一人洞窟を進んでいたハジメもまた、
行動を共にする仁[じん]の、弱者をなぶる狂気にあてられ、
希望へ向かう意気を失っていく。

そんな中、この地獄で妻と死別した陸[りく]は、
その亡骸の中から、小さき命をすくいとる。
見るからに人間ではないその赤子は、
この死地で何として生まれ、何をもたらすのか。

化物は敵。それならば、化物と化した人間も敵なのか?
それとも、業深き人間こそが全ての元凶なのか?

謎は深まり、死は更に色濃く満ちる。
そして今、その死地に、新たに踏み入る影が…?
戦慄のケイブマン・ホラー、臨死と変化の第5巻!!

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