【感想・ネタバレ】愛が灯るのレビュー

あらすじ

君の言葉が、明日へ踏み出す勇気をくれた。

「明日がくるのがこわい」
そんな不安を抱く中学生の栞里が出会ったのは、同じ想いを抱えた同級生の鈴真だった。
電話や教室、公園でお互いの「こわいもの」について語り合い、いくつもの不安な夜を一緒に乗り越える二人。でも卒業間近の冬、何より大切だった鈴真との時間は突然終わりを告げた。
高校生になり、ひとり不安に押し潰されそうになる栞里。そんな時、栞里の意識は見知らぬ部屋へと飛ぶ。そこには、二度と会えないと思っていた鈴真の姿が――
心に灯る微かな光を頼りに、明日へと進む姿に勇気をもらえる。音楽プロジェクト・ロクデナシの名曲『愛が灯る』とコラボした青春ファンタジー小説。

※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

愛が灯るという曲の内容を書き起こした本で
めっちゃ良かった。

明日が怖いっておもう主人公とそれを支える少年が少しずつ大人になって成長していく話。
ロクデナシも大好きでこの本を取ったけど想像以上に面白かった

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2025年05月27日

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