あらすじ
慶応大元教授の漢方医が解説するメンタル不調の治し方。漢方薬は副作用が少なく、病気になる手前の「未病」に効果的。漢方が得意とする心と体を同時に診ていく方法で改善した患者の例を紹介し、ストレスマネジメントの養生法も伝授する。
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Posted by ブクログ
この本を読んで、「運動せねば…!」と意識が変わった
心と体はひとつの存在であること
心が疲れているけど体は疲れていない状態が多いので
体を動かし呼吸を深くし、しっかり寝れるような体作りをしていこうと思った
本書は「最高の主治医は自分自身」であることを実践するきっかけのヒントがたくさん紹介されていた
とくに、未病を改善する10の行動方針は
すぐ実践できるけど軽んじやすい行動ばかり
ノートに書いて、無意識レベルにできるように
ひとつひとつ実践したい
まずはひとつ、呼吸を深くするコツとして
吐き切ってからしっかり吸う
吸うときに横隔膜が下がることを意識することからスタートしてみよう
Posted by ブクログ
こころの不調に良い漢方薬や、こころの養生の仕方など読みやすかった。こころを平静に保つが大事とのことで、自分を客観視するメタ認知が良いらしい。
腹部動悸が私はかなりあるのでやはり自律神経が乱れがちなのだな、も思った。取り入れられるものから取り入れて健康になりたい。