あらすじ
「何があっても絶対、大丈夫」そんな自分になるための成長戦略ロードマップ仕事とか、予測不可能な未来とか、君はどう生きる?とか、進路とか…考えても探してもわからないことばかりで――そんな僕たちの最適解!「変えるのはたった1%だけでいい」「立ち直り方を知っていれば、いくらでも挑戦できる」迷いが晴れ、自信が持てる、大人気授業が始まります!これからの20代に大切な、本物の幸せを約束する10のチカラ!◆感じるチカラ―幸せは、なるものではなく、感じるもの◆チームとなるチカラ―ビッグな幸せは、力を合わせるから得られる◆楽しむチカラ―幸福感は、人生の主導権を握ることから生じる◆整えるチカラ―「いつも幸せ」な人は、心も部屋もスッキリしている!◆続けるチカラ◆決めるチカラ◆挑戦するチカラ◆立ち直るチカラ◆当事者になるチカラ◆今を本気で生きるチカラ
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Posted by ブクログ
―自らが決めて行動する
・この本の肝にあるのはこの思考法だと思います。やらされていると意味づけて行動するのか自ら決めて能動的に行動をおこすのか,それで得られるものに差ができることを改めて教えて貰える本です。こうやってレビューを書くのも最初はアウトプットの一貫だと思い始めましたが,いつの間にか「やらなきゃいけない…」という思考になってしまっていたので改めて私が望んでやっていることだと思い直すことが出来ました。
―自分を変えることに集中する
・これは色々な本で言われていることですが,相手を変えることは「まず無理」です。自分を変えるのが自分ができる精一杯のことです。例えば嫌な人がいてその人を良い人に変えるのは無理な訳でそこに力を注ぐなら,その嫌だと思っている思考に寄り添って何が嫌と感じるのか,対処方法はどうするか,逃げるのか良い部分を見つける努力をしてみるのかそういった自分ができる範囲に力を出してみるのが大事。
―できるできないの思考より,するかしないかを決める
・これもある種のポジティブ思考なのかな。確かにできるできない思考は私のイメージだと100点か0点しか自分の中で認めないような枠があるように思えました。するかしない思考だとその枠が一気に拡大するイメージで最悪0点でも「行動した」という経験が残ることができるので,そういった経験が福利的に私の成長の後押しになってくれさえすればそれでいいや…と肩の荷物が少し減る印象がありました。
●この本で好きなワードで最高点(MAX)よりも最低点(MIN)を上げる努力をするがあります。これは目から鱗の発想であり0を1にすることで自らの平均値を上げる努力を怠っていたように思えた。市場価値を上げる意味でもこの考え方は軸になってくれると思いました。
Posted by ブクログ
自己啓発的な本です。「自分のチカラで幸せになるチカラ」をつけるために、ということで「10のチカラ」が紹介されています。そしてすべては「心のあり方」であると説いています。
1:感じるチカラ
2:チームとなるチカラ
3:楽しむチカラ
4:整えるチカラ
形入法 心が伴わなくてもいいから、まずは行動する
5:続けるチカラ
よい習慣はよい人生を創る
6:決めるチカラ
決断とは、決めて断つこと
7:挑戦するチカラ
8:立ち直るチカラ
認める。すると立ち直れる
9:当事者になるチカラ
自分に変えることができるもの、それだけが問題
10:今を本気で生きるチカラ