【感想・ネタバレ】十八史略(上)のレビュー

あらすじ

臥薪嘗胆(がしんしょうたん)、鼓腹撃壌(こふくげきじょう)、酒池肉林、管鮑(かんぽう)の交わり、太公望、虎穴に入らずんば虎子を得ず、水清ければ大魚棲まず、多々ますます弁ず……これらはすべて「十八史略」からでた言葉。こうした成語、ことわざの宝庫でもあり、古くから親しまれてきた中国古典。中国の治乱興亡を平易に叙述するとともに、聖賢・偉人・烈女等の人間像をいきいきと描いた、魅力ある読み物です。本巻には太古から前漢末までを収録。

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人名などに「x」の表記が多い。

外字がxで表記されており、また元の漢字の書き方が説明されています。
そのため本文が読みづらくなっています。
電子書籍の限界を感じました。

1
2013年07月15日

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