あらすじ
前世で妹がプレイしていたBLゲームの『悪役令息』に転生してしまったガブリエレ。ゲームの詳細は知らないけれど、とにかく悪役の末路がすさまじいことで有名だった。断罪されて、凌辱、さらには処刑なんてごめんだ! どうにかして、バッドエンドを回避しないと――! それにはまず、いつか自分を裏切るはずの従者ベルの真意を知らなければ、と思ったのだがベルはひたすらガブリエレを敬愛しているようで……? 裏切る気配なんてまるでなし。むしろ本来ゲームの主人公の立場であるルカを嫌っている素振りすらある。ん? これはどういうことだ? そう思っている間にも、過保護な従者の愛はガブリエレ(+中の人)を包み込んで―― ※電子版は単行本をもとに編集しています
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Posted by ブクログ
よくある、ありすぎる転生したけど悪徳令嬢ポジで死にたくないので頑張ったら周りは皆自分を好きになってくれました、というやつ。こういうのでいいんだ。
僕っ子なのでちょっとナヨナヨしてたら嫌だなぁと思ってたけどそんなこともなく聡明な感じで良かった。
ちょっとヒロイン側が頭悪すぎるのでいまいち張り合いがなかったけど変にこじれすぎるのも嫌だし
これで良いと私は思う
悪役令息の定番
ホントに物語の強制力の強さ!
なんだけど第一王子もヒロイン?(でいいのかな?男の子ですが)もアホアホでマジで常識と貴族の礼節をどこに置いてきちゃったの?と心配になるほどです(笑)
まぁおかげで安心して読めます。
ありがちな話だけど楽しめると思います。
ただ、最後の主人公の結婚観へのグダグダは必要だったのかな?
急にバカな子になってしまって...イライラしました。
Posted by ブクログ
ベタベタな特徴のないタイトルだけど主人公が立派な公爵令息であろうと自分を律することを徹底しているところが良かった
第一王子の婚約者である主人公ガブリエレは、自身がBLゲームの悪役令息として婚約破棄の上処刑されることを思い出す。またガブリエレの従者のベルは実は隣国の皇弟だが身分を隠していた。ガブリエレはゲーム主人公ルカの襲撃に遭いつつも断罪ルート回避しようと奔走。ただゲーム知識が曖昧なためどのルートを辿っているのか分からない。あるときベルは国に帰ることになり、事情を知らないガブリエレは捨てられたとショックを受ける。王子は外交で別の王妃を迎えることとなり婚約破棄でなく解消となる。ルカは卒業パーティーで騒動を起こして逮捕脱走の後処刑。隣国の皇弟として国に来たベルから結婚を申し込まれ2人は結ばれて終わり
ガブリエレが慎重でベルのプロポーズを一度断ったところが一番好き。ガブリエレは帰国したベルを一度を諦めており、後からプロポーズされて諦めた自分のために涙を流せたのがよかった
基本主人公は理性的波風立てないようにしているため主人公起点では物語は大きな波も起こらない。ルカの暴走なのか物語の強制力なのかもガブリエレには判断できない。終わって見てもゲームとは大筋しか合ってなかった