【感想・ネタバレ】リヤカーマン、歩いて世界4万キロ冒険記のレビュー

あらすじ

リヤカーを引きながら、世界中の砂漠など4万キロを超える冒険旅行を続けている永瀬忠志さんのノンフィクション。2007年に成功した南米アンデス山脈越えの様子を中心に、子ども時代からの冒険人生をまとめた感動の物語。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

小3息子の読書感想文の題材用に仕掛けた数冊のうちの一つ。
彼は、これがはまったみたいです。紀行文の入口としても面白いかも。なんてったってこの風体。

リヤカーに生活必需品を積んで世界を旅するおじさん、通称「リヤカーマン」。
砂漠の名前がでてきては、世界地図を開いて読み終えた息子。
一気に感想文ネタが出てきた模様。
「やめたい、やめたいって言ってるのにどうしてこの人続けてるんだろうねえ」
しめた!と母は思ったですよ。
に、しても男子ってノンフィクション好きなの?
去年も、今年も読感文はノンフィクションの我が息子なり。

0
2010年12月05日

「ノンフィクション」ランキング