あらすじ
世界の大企業やビジネスエリートたちが注目する、「経済学」と「心理学」が融合した「行動経済学」。アメリカで行動経済学のコンサルタントとして最前線で活躍してきた監修者の講義が、マンガですらすら読める。ビジネスですぐに使えるヒントが満載。
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Posted by ブクログ
行動経済学が知りたい
と思う人は必ず読んで欲しい
基本の基本だと思うけど、すごく興味を持つことになるだろう
PIVOT の講義を聞いてからこの本を読んだが…本当に勉強になる。
まあ、中の文章がオレンジ色で老眼の俺には少し読みづらかったけどね
Posted by ブクログ
読みやすい、わかりやすい
行動経済学の基礎という感じで入門にはちょうど良かった
例などもあり、よい
これが具体的にどう生かされていくのは
これからもっと行動経済学を勉強する必要があるのか
Posted by ブクログ
行動経済学に初めて触れたが概略をつかめとても分かりやすかった。
経済学とついているがほとんど心理学の印象だ。
様々なシーンで行動経済学の要素が散りばめられていることも分かり、自分の行動や思考を顧みて納得させられた。
決してネガティブなことだけでなく上手く取り入れ、付き合うことでより達成感、満足感は高まりそう。
意識したいことは、
ピーク・エンドの法則を活かし伝えたい山を作り、心をこめた締めくくりで訴えかけること。
何事も抑揚があることが印象を強くする。
情報や選択肢は多くせずオーバーロードしないよう制限すること。
過ぎたるは及ばざるが如しで思考停止にならないように。
目標勾配効果を使ってタスクは細分化し小さな達成感、ゴールに近づいてる感を積み上げること。
なかなか意欲はあっても一歩が出ていない事の習慣づけやトリガーとなるよう自分をマインドコントロールするかのように取り入れてみよう。