【感想・ネタバレ】公女が死んだ、その後のことのレビュー

あらすじ

立太子予定の第二王子ボアネルジェスの婚約者で次期女公爵でもある公女オフィーリアは周囲から様々な仕事を押し付けられ、食事も寝る間も削らねばならないほど働かされていた。それなのにボアネルジェスは奔放な令嬢マリッサを寵愛し、軽率な気持ちでオフィーリアとの婚約を破棄、彼女を牢に捕らえてしまう。あまりの出来事に絶望したオフィーリアは自らと家門の誇りを守るためにその生を断った。その後、彼女を虐げ酷使していた王国の人々は、その報いを受けて破滅してゆくこととなる。そんな中、密かにオフィーリアを想っていた不遇の第一王子カリトンは彼女のために復讐を決意した。一方、オフィーリアの魂は――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

ネタバレ 購入済み

最後対面まで書いて欲しかった

タイトル通り、死んでしまう。
色々やり切れない。

クソ王子がテンプレのクソだとか
そもそも自分の産まれ自体が母親の解釈ミスからだったとか
例の如く父親は頭の悪さが突き抜けてるとか
(とは言え、種以外は無用って言われるのはそれはそれで父親も哀れ)
継母は極悪だし
義妹も阿呆過ぎ(でもこれで絞首刑はちょっと哀れ)
王子も阿呆で愛人も阿呆で

ヒロイン自身も王太子の不始末を色々隠蔽しようとしてたので
まあ仕方ない部分もあるとはいえ
どうにも報われなさ過ぎ。

転生後は幸せいっぱいなヒロインだけど。

番外編よりも
転生後、アナスタシアとカリトンの対面するところぐらいまで書いて欲しかったなと
そこが物足りない。

1
2025年05月03日

匿名

読みにくい

高尚な文章に憧れて書いてるんだろうけど、それができてないから読みにくい。あと公爵令嬢なんて王族に次ぐ身分だろうになんで学校の雑務やってるの?とかその辺りも読みにくさを加速させてる。
あげくこれで完結してなくて続くのなら、せめて巻数入れてほしい。

2
2025年01月31日

「女性向けライトノベル」ランキング