【感想・ネタバレ】彼女を愛することはない 王太子に婚約破棄された私の嫁ぎ先は呪われた王兄殿下が暮らす北の森でしたのレビュー

あらすじ

双子の妹に婚約者の王太子を奪われ、ひどい噂を流された公爵令嬢のリーゼロッテ。王太子に婚約破棄されると同時に、王命によって彼女は森の外れに蟄居する王兄殿下に嫁ぐことになった。だが、親子ほど歳の離れているはずの彼は、魔女の呪いによって少年の姿のまま長い年月を孤独に過ごしていた……! 王兄殿下は自分をハルトと呼ぶように告げ、優しく彼女を受け入れる。一つ屋根の下、拙いながらもゆっくりと恋心を育くむ二人。ところがある日、ハルトが呪いをかけられた魔女本人に、「彼女を愛することはない」と話すのを聞いてしまう。解呪のために自分の気持ちを押し殺し、ハルトの『真実の愛』の相手を探そうとするリーゼロッテだったが……!? ※電子版は単行本をもとに編集しています

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

国を揺るがす話だと思うんだけど、ファンタジーというか、おとぎ話みたいな話でした。
文章も稚拙で、子供のおままごとみたい。
アイデアは良いけど、生かせなかったのが残念。

#シュール #じれったい

1
2025年02月05日

匿名

ネタバレ 購入済み

ターゲットは?

コンセプトは面白いと思いましたが、登場人物があまりにも稚拙過ぎて、このような王族貴族大臣魔道師学園の教師親全てが頭が働かない状況で、国が成り立つのか疑問です。途中から妖精の国まで出てきてハチャメチャなストーリーでした。もっと練り上げて、登場人物も人物像をしっかり組み立てれば楽しいお話になったのでは。残念です。

0
2025年08月28日

「女性向けライトノベル」ランキング