【感想・ネタバレ】ボッコンリンリ（２）のレビュー

岩下慶子

高校2年の山田凛（やまだ・りん）は、同じ高校に通う天才書道家・内田道元（うちだ・どうげん）の書にひかれ、やがて彼にも恋をしていく。そして書道部部長となった凛は、個性豊かな書道部の先輩たちの応援もあって、次第に彼との距離を縮めていく。でも、道元の婚約者の美人書道家に道元を賭けた勝負を挑まれて……!? 読めば恋も書道もしたくなる、超S級書道ラブコメディー、感動の完結巻！

[あかさ · ★★★★★]

素敵

書道しとけばよかったなー
漢字ひとつで感動を与えるとか、素敵過ぎます。
読んだ後は、何だか清々しくなりました。手で書くってやっぱり良いな〜と思いました。
登場人物も皆素敵です。
その人からすれば、それは正しい事で、間違いではなく・・
皆共通してるのは書道が大事と言う事でした。

[cazumix · ★★★★☆]

うお〜ぉ

やっぱり岩下さんすんごい美しい絵で夢見させてくれます。どっちかってーと洋風な風情の絵柄なのに和な書道の世界観とピタリ。子供のとき無理やり書道教室通わされてましたが続けてたら良かったかなぁなんて思える作品でした。道元カッコ良すぎだ。