【感想・ネタバレ】推し愛ずる姫ですが塩対応な美形神官様(推し)とワケアリ婚することになりましたのレビュー

あらすじ

魔法王国シャドレアの美しい第一王女アリアには、長年「推し」ている人物がいる。世界樹神殿で浄化の儀式をつとめる美貌の神官、セレストだ。しかし、いずれ王位を継ぐ弟を支えて生きていくことを覚悟していたアリアは、推しは遠くから眺めるだけのものと思っていた。それなのに、まさか、その推しから求婚されるなんて!? 一度は断ったものの、この結婚にはセレストの命にかかわる事情があるらしい。「あなたが欲しい、アリア」って、恋心のない結婚なのに、夜の営みが熱烈すぎませんかっ!? 賢いオタク王女様が、これは敬愛なのか? 恋なのか? と推しとの関係性に悩みつつもズブズブに愛される、濃密ラブコメディ。

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匿名

ネタバレ 購入済み

神官の一人称は「私」です!

*注意:このレビューはまだ数ページしか読んでいないのに自分の〇癖と合致しなかったことを批判するものであり、作品自体の評価としては参考にならないと思います。

表紙で衝動買いをしてしまい後悔しています。
一人称が「俺」だから…。

白髪や銀髪で長髪の神官の一人称は「私」がお約束なんですよ!
一人称「私」、丁寧語の権化、柔らかな物腰で実は結構強引なヤンデレ…。
既に一つのジャンルとして確立されているものと思い込んでいました。

インテリな神官様は普通一人称は「私」でしょう。
少なくとも私の聖典にはそう記されています。

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2025年04月17日

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