【感想・ネタバレ】イケてないと思ったら読む本 くよくよしないで、中学生!のレビュー

あらすじ

10代の女子は、さまざまなコンプレックスにさいなまれる年頃。悩みを抱えながらも、自分なりの方法でそれを改善しようとすることもあるし、理想と現実のあまりのギャップにどうしようもないこともあるでしょう。大人から見るとたいしたことがないと思えることでも、死にたくなるくらいつらかったり、恥ずかしかったり。そこで本書は、自らの中学時代に、中学受験に失敗して似合わない制服の地元中学に通うことになり、ぷよぷよの太めな体型、部活も続かず、歯列矯正もしなければならず、さらに中学2年でお父さんが急死と、「真っ暗な青春」を歩みかけていた著者が、悩みの底から立ち上がるためのヒントと具体的なアドバイスをつづりました。コンプレックスや悩みの数々は、自分という人間をつくりあげ、自分の人生を開くカギだと著者はいいます。コンプレックスの数だけ、自分が変われる、成長できる、成功できるチャンスになることを教えてくれる本です。

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Posted by ブクログ

中学生の男女に書いた本(割合としては女性向け)


中学生のときに読んでいたら、はたしてどうなっていただろう
それほど、バイブル的なものには、ならなかったと思う。


ただ、思春期の悩みってのは、分かっていても

なかなか納得出来なかったなーって今更ながら思う(苦笑

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2011年08月13日

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