【感想・ネタバレ】四人の魔女とエメラルドのキスのレビュー

あらすじ

緒伏麻琴は監禁されていた。見た目だけ美少女、中身は天然というかちょっと過激なクラスメイトの火澪沙耶の手によって。「冬姉に近づかないで!」彼女の剣幕は並々ならぬものだけれど麻琴は冬姉のことを知らないし――ここひと月の記憶が何もないのだ。最強と謳われる力<リゾーマタ>が自分に授けられたことを知った麻琴は、学園に潜む魔女の存在を明かされ『火の棒』を操る善き魔女・沙耶と共に、失踪した冬莉先輩の手がかりを追うことになる。しかし、二人の前に立ちはだかり力を奪おうとする魔女たちが牙をむく! 少年と少女が想いを繋ぐ、学園バトルファンタジア開幕!

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