【感想・ネタバレ】バカになれる人はバカじゃないのレビュー

あらすじ

「バカ」になれるというのはすばらしいことであり、とことん「バカ」になれる人こそ、人生を完全燃焼して、おもしろく生きることができる。目のつけどころが違うと評判の経営コンサルタント・小宮一慶氏は、このように説きます。成功している経営者たちの少なからぬ人たちが、「バカ」になって、黙々と履物を揃えたり、トイレ掃除を欠かさず行っていたりしているといいます。それは、小事こそ大事ということを彼らは知っているからです。本書は、愚直に見えてもほんとうは大切な「成功の原理」をまとめた、珠玉の一冊。びっくりするほど人生が変化する方法が、詰まっています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

小宮氏の自己啓発本。基本路線は同じなんだけど、たまに読むことで、自分自身振り返ることができる。

原理・原則・本質は、変わらない。


・よいといわれることは一日も早く始めたほうがいい。それを何回やるかで、考え方の質が変わってきます。
・世の中が人や会社に求めているのは意識や考え方ではありません。行動です。
・目指すなら、その分野でのナンバー1。二番手に甘んじると、二番手の生き方・考え方に否応なくなってしまうのです。
・「チャンスの対の言葉は準備」
・人間は意味では動かない。意識で動く存在だということです。意識が共有できなければ、意味をいくら伝えても、人を動かすことはできません。
・つきつめれば、リーダーとは意識を伝えられる存在かどうか、といってもいいでしょう。
・実践できるほど真実ことができるかどうか。意識で信じることができれば、人は必ず動きます。

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2011年06月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「バカ」になれる人とは、モノゴトをトコトンつきつめることができる人。改めてがむしゃらに生きてみようと思った。

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2011年09月01日

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