【感想・ネタバレ】闇に契りし者、汝の血をのレビュー

あらすじ

「肉体も魂も、差し出せる限りのすべてを差し出せ」 吸血鬼が跋扈すると評判の十九世紀、ロンドン。その下町で、月笙は人には知られてはならない秘密のため身を隠すようにして暮らしていた。そんなある夜、ひとりの男が現れる。それは魔の領域に近づきすぎたため破門された司祭、アレクシス・ダウディングだ。彼こそが月笙が待ち続けていた男なのか? 自分を蔑み、力で隷属させようとするアレクシスに激しい嫌悪と憎悪を抱く一方で、月笙の躰はアレクシスの匂いに酔い、触れられただけで痺れてしまい── 光と闇の眷属が奏でるゴシック・ロマン誕生!!

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Posted by ブクログ

そもそも、なんでこの本を買ったのか思い出せない…えっと、BL系だよね。
お話しは普通に面白い。
エセエクソシストと吸血鬼と、半分吸血鬼のダムピールのお話し。
俺様ヒーローと、眩く光る王子様と、男なのに綺麗なヒロインとの三角関係。
まあ、そんな感じ。

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2016年02月13日

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