【感想・ネタバレ】小堀遠州茶友録のレビュー

あらすじ

幕府奉行職にして多くの建築・庭造りに参画。
当時のデザイン感覚をリードした茶の宗匠・遠州は、「綺麗さび」「遠州好み」という言葉をも生み出した。

本書は将軍をはじめ、大名、公家、僧侶、町衆に至るまで各界50人との幅広い交流とその行方を描く。
寛永文化を代表する数寄大名・マルチアーティストを多角的な観点から研究した稀なる外伝。図版多数。

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Posted by ブクログ

小堀遠州の茶友の人物伝から戦国江戸時代の
お茶文化の形成を語る本。

なんていうか今とは違うお茶文化が理解できてよい。

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2014年03月12日

Posted by ブクログ

小堀遠州(大名、茶人、建築家)には興味がある。この本は遠州と交友のあった人から遠州をみた外伝的な本であり、中々面白い本である。茶道に開眼するところまでいかないけれど、エッセンスがわかれば楽しいかもしれない。

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2011年09月18日

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