【感想・ネタバレ】ロードスター的幸福論のレビュー

あらすじ

世界の軽量スポーツカーに多大な影響を与えたと言われるマツダ・ロードスター。初代の開発から主査を務めた貴島孝雄氏が、ロードスター誕生から現行モデルの魅力までを語った。「人馬一体」という不動のコンセプトの意味するものとは、また、時代を切り開いたクルマを創造したその情熱の秘密とは……。ここにすべてが記されている。

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Posted by ブクログ

娯楽本ではない。技術者にとって、最強の自己啓発本。成長のため一流を知ることが大切と改めて認識。次の3ヶ所を繰り返し読んでいます。
・とことん惚れ込んだ新開発「PPF」(P34〜)
・一流に触れ、知ることで自分の立ち位置を理解する(P86〜)
・自分で自分のレベルを決めない(P100〜)

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2013年09月26日

Posted by ブクログ

ロードスターは「心」で作った。
貴島さんの情熱が伝わってくる内容だった。技術云々ではなく、モノづくりの精神に触れることができる。

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2014年04月27日

Posted by ブクログ

ものづくりに際して、作り手の魂の大切さを認識させてくれる本。ただ、いわゆる自動車ムック系とは異なるつくりなので、そのあたりを期待して読むと食い足りない印象を受けてしまうだろう。

いつもお世話になっているマツダのディーラーさんに「人馬一体」の言葉と貴島さんの直筆サインの入った本書を見かけた。欲しいなぁ。

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2013年05月16日

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