【感想・ネタバレ】ゆるゆる(1)のレビュー

あらすじ

ハルカ、みさき、ユキが繰り広げる、普通だけどなんだか気になる日常を全15話掲載! 全ページ・フルカラー、そして描き下ろしカットも満々載! 稀代の人気イラストレーター・たかみちが初めてコミックスを手がける、のんびりゆるやか物語。美しい色彩と微笑ましい3人娘に癒されてください……

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Posted by ブクログ

LOの表紙が動き出したかのような気持ちになる、たかみちフルカラー漫画の代表作。
メインキャラクターである3人の高1女子がゆるゆると夏を満喫するだけの、これといって大きな事件は起こらない平和な田舎の日常漫画である。
作中では“青鳩”という、初夏に訪れて夏の終わりにどこかへ飛び立つ鳥が登場するが、まさにこの夏を切り取った作品にふさわしいマスコットキャラクターとなっている。

全3巻完結というコンパクトな構成ながら、ノスタルジックな夏の雰囲気を女子たちの日常とともに味わえるので、たかみちアートが好きな人間には是非ともオススメしたい。
野郎は出てくる。

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2023年02月24日

Posted by ブクログ

兎に角絵が可愛くてよい。

キャラも可愛い。

某有名成人誌の表紙で有名な方の初コミック。

なんどその本を手に取りかけたことか…

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2012年07月30日

Posted by ブクログ

たかみち氏は稀代の少女絵師であると思う
毎号LOの表紙楽しみにしているのは私だけでないはずだ
そんなたかみち氏初のフルカラーコミック
やっぱフルカラーだよな
個人的には空き巣を捕まえる話が好きである

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2010年05月28日

Posted by ブクログ

タイトル通りふんわりゆるゆるな日常漫画。
ただのたかみち画集かと思いきや、意外と話も面白かった。
特に出前寿司の話が良い。

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2010年06月07日

Posted by ブクログ

夏だなぁ、青春だなぁ。なんか感慨深いなぁ。
日常系ゆるゆる漫画だけど、四コマではない。このゆるさ、好きだなぁ。
果てしなく青いこの空の下で……の絵師さんの漫画デビュー作なのです。

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2010年05月14日

Posted by ブクログ

絵がたかみち氏ということで、内容はあまり気にしない(失礼)で買ったら結構おもしろかった。とりあえずアオバトハトいいよ、アオバト。
それと、フルカラーなので、贅沢感がある。

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2010年05月10日

Posted by ブクログ

てっきりこの一冊で完結してるのかと思ってた。いや、続刊があるなら歓迎するが、どうせ出すなら早めにお願いしたい。
内容はタイトルどおり、絵に関しては文句なし。アオバトが特に良かったな。

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2010年04月24日

Posted by ブクログ

大友さんには有名なイラストレーターさんの作品。

タイトル通り超ゆるゆるで、オチもなかったりする。まあ眺める方向で。

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2012年09月09日

Posted by ブクログ

夏を舞台に女子高生3人組の田舎町での日常を描いた全ページカラーの日常作品。

イラストレータの漫画、という先入観があったため、読み始めの時は不安混じりで読んでいたんだけど、
読み終わった頃には普通に楽しめてる自分に気付いた。
第5話の朝焼けシーンを始め、全編カラーという特色もうまく生かせてると思うし、良かったと思う。
「ゆるゆる」というタイトルの通り、非常にゆる~い物語で癒されるとともに、
読んでて子供時代の夏休みを思い出したりして感慨深くなる人もいたのでは・・?

難点は・・・・値段の高さ・・かな・・・?w

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2010年07月24日

Posted by ブクログ

脇役の動物たちが好きすぎてお腹が痛くなった。
え?女の子たちが良いのは決まってんだろ!ばかちんが!

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2010年04月27日

Posted by ブクログ

初たかみち。
コミックエルオーという所謂ロリコン御用達の青年雑誌の表紙を描いている人
という事前知識位しか無かったが前からきれいな絵を描く人だなと気になってはいた。

キャラクターの頭身をやや漫画的にして塗りも薄くしている?のは重たい感じが漫画の内容にそぐわないからだろうか?単純に労力を省くためかもしれないがこれはこれで良いと思う。(勿論一枚絵でよく見る厚い塗りも好き)
ストーリーは仲良し3人組の夏の日常風景。意外と学校を舞台にした場面が少なく青鳩町というフィールドを舞台にしているのは想像を膨らませてくれる。

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2010年04月19日

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